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ホーム > スタッフブログ > 2010年10月22日

電磁波とは(7)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです朝の風が一段と冷たくなってきましたね。

電磁波とは(7) その1

散歩の途中で見つけた「蓑虫」さんです。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

電気利用と電磁波問題
2010年4月末で目本のケータイ台数はH675万台(PHSを合む)、普及率も(1人1台として)91.4%で、いま々残る購買対象は小学生なのだそうです。
世界中では40倍音にもなっていて、住宅の近くにもケータイ・タワーが乱立しています。
戦後になって急増した電化製品やケータイなどで、電磁波・被曝が増加する一方です。

2009年になって、超低周波が精子に悪影響を及ぼすとの研究も登場してきていますが、電力会社は「オール電化」宣伝に必死です。
WHOが電磁波プロジェクトを開始した96年以降から日本では「オール電化」の大キャンペーンが始まりました。「電磁波の危険性」が一般に良く知られている欧米では「電気使用は控えよう」としているのに、日本では逆です。

電磁波の規制値を厳しくしないために、世界の状況に逆行して電磁波被曝を国民に強要する政策を実施したのではないか・・と私は考えています。
その結果がICNiRPの最新案(基準値をさらに緩く)に盛られることになった理由ではないでしょうか。

国はシックハウスの対策を見ても大企業よりの姿勢が分かりますね。
政権が民主党に成っても代わり映えしないような気がしますが、国民側の目線で政策が行われることを期待したいですね。

 

 

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電磁波過敏症   2010/10/22  

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