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ホーム > スタッフブログ > 2012年9月28日

シックハウス症候群規制強化,室内濃度指針値、原因物質を追加

厚生労働省は、シックハウス症候群の原因となる化学物質の規制強化の検討を始める。
こんにちはつよぽんです

明日の土曜日は暑くなるとラジオで言っています。
気温が急に下がったので風邪を引いてしまいました。

シックハウス症候群規制強化,室内濃度指針値、原因物質を追加   その1

このそば屋さんつけだれに臭みが無いんです。
そばも腰が有って美味しい。

シックハウス症候群規制強化,室内濃度指針値、原因物質を追加   その2

玄関で迎えてくれる信楽焼のたぬき君と亀さん。

規制する物質が増えるのかと思ったのですが強制力がないと変わりませんね。

厚生労働省は、シックハウス症候群の原因となる化学物質の規制強化の検討を始める。
現在は13の化学物質に室内濃度の指針値を設けているが、対象を増やす方針だ。

>指針値を示しているだけで実際の規制はホルムアルデヒドとクロルピリホスのみです

28日からの有識者検討会で議論する。

シックハウス症候群は、建材や家具から揮発した化学物質で頭痛やのどの痛みなどを起こす疾患。

>シックハウス症候群であればその場を離れると具合が良くなりますが、この症状が進むと「化学物質過敏症」になり微量の化学物質に反応するようになり。
どのくらい大変かはDVDが有りますのでご覧下さい。

 

厚労省は対策のため、室内の空気1立方メートル当たりの濃度指針値をホルムアルデヒド0・1ミリグラム▽トルエン0・26ミリグラム▽キシレン0・87ミリグラムなどと定めている。

>原因物質が特定されていません。
規制の楽なホルムアルデヒドを規制して「F4」という基準を決めシックハウスはもう解決したとされています。

関係者によると、今回は床材や接着剤に含まれる「2エチル1ヘキサノール」や水性塗料に含まれる「テキサノール」などが検討対象に挙がる見込み。13の化学物質以外の使用が進み、新改築した建物で体調を崩すケースが新たに報告されているためだ。

>新しい化学物質がどんどん使われていますが、複合して使われる化学物質の影響などは調べられていません。

対象物質の見直しは02年以来10年ぶり。
指針値自体に強制力はないものの、建築基準法の建材規制や住宅性能評価の根拠、新築校舎引き渡しの基準として活用され、建築業界が対象物質を使わない対策を進めるなど一定の効果を上げている。

>住宅に関してはホルムアルデヒドだけです。
勉強をして自分で判断しないと家族の建康を守れないです。


以前のブログもご覧下さい
今年の目標(1)シックハウス    シックハウスになった時の責任
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/359

消えないシックハウス(1)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/368

消えないシックハウス(2)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/369

消えないシックハウス(3)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/372

消えないシックハウス(4)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/374

消えないシックハウス(5)
https://www.katohome.com/programs/blog/archives/375

 

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化学物質   2012/09/28  

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