スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 化学物質

新聞に無添加住宅の記事

毎日新聞のくらしナビに無添加住宅の記事が載りました。
こんにちはつよぽんです
立春が過ぎたのに寒かったですね。

毎日新聞のくらしナビに無添加住宅の記事が載りました。

新聞に無添加住宅の記事   その1

現在のF☆☆☆☆の建材ではシックハウスになる可能性が有るという以前の記事です。

https://www.katohome.com/programs/blog/archives/359

F☆☆☆☆の建材を使った建物でシックハウスになっても誰にも責任を問えないので、 自分で自分を守るようにしないと自分と家族の健康を守れないですね。

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/02/15  

職場の受動喫煙

生活習慣と寿命の関係について非常に興味深いデータを発表しています。
こんにちはつよぽんです

ようやく長期優良住宅の補助金の申請書類を揃え終わりました。
補助金はありがたいですがもう少し書類を少なくして欲しいですね。


職場の受動喫煙  その1

昨年暮れに行田に行ったときに撮った夕焼けです。
左側の少し高くて形の良いのが富士山だそうです。

アメリカ・ピッツバーグ大学のバーナード・コーエン教授が、生活習慣と寿命の関係について非常に興味深いデータを発表しています。
このデータによると、喫煙を続けるだけで約2200日、つまり約6年も寿命が縮んでしまうのだそうです。


積水ハウス(大阪市)の女性社員(51)が「職場で適切な喫煙対策がとられずに健康を害した」として、会社に約590万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたそうです。
会社側は12月12日の第1回口頭弁論で請求棄却を求める書面を提出しました。
取材に「受動喫煙対策は適切に実施してきた」と説明しているそうです。

訴状によると、女性は2004年に入社し、滋賀県の工場のミシン室で作業服の修繕などを担当していたそうです。
工場には喫煙室があったが、多くの社員が冷暖房設備のあるミシン室で喫煙していたようで、女性は頭痛やめまいに悩まされ、09年7月、たばこの煙に敏感に反応する化学物質過敏症と診断されたそうです。

>会社は喫煙室で吸うように指導しなかったのでしょうか。

女性は「上司に改善を求めたが、『自分が喫煙できなくなったら困る』として応じてもらえなかった」と主張。
その後、会社側はミシン室を禁煙にしたが、女性は「たばこの煙は有害物質。シックハウス症候群の問題に取り組む会社であるにもかかわらず、社内の有害物質対策を怠った責任を問いたい」としている。

>たばこの煙でも化学物質過敏症になるのですね。

職場の受動喫煙をめぐっては、東京都江戸川区役所の男性職員が区に慰謝料などを求めた訴訟で、東京地裁が04年7月に5万円の賠償命令。09年3月には札幌地裁滝川支部で、社員から約2300万円の賠償を求められた会社が700万円を支払って和解した例があるそうです。

ウィキペディア 受動喫煙

みなさんどう思いますか?

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/01/15  

エコチル調査

「エコチル調査」の計画書の内容です。
こんにちはつよぽんです
毎朝寒いですね、としか言葉が出てきませんね。

エコチル調査  その1

今年は年末にお客様に美味しいお酒を頂きました。
おかげさまで正月は日本酒三昧でした。
ごちそうさまでした。

「エコチル調査」の計画書の内容です。
こんなに大規模な調査なのに新聞には記事が出てないような気がします。


近年、子どもに対する環境リスクが増大しているのではないかとの懸念があり、環境中の有害物に対する子どもの脆弱性について国内外で大きな関心が払われている。
1997年に米国マイアミで開催されたG8環境大臣会合において「子どもの健康と環境」に関する宜言が発出され、その後、デンマーク、ノルウェー、米国で10万人規模の子どもを対象とする大規模な疫学調査が開始された。
さらに、2009年にイタリアのシラクサで開催されたG8環境大臣会合において、この問題の重要性が再認識され、各国が協力して取り組むことが合意された。

>世界的な動きの一環なのですね。

その中で、環境要因(化学物質の曝露、生活環境等)が子どもの成長・発達に与える影響を明らかにするために、実験を中心としたメカニズムの解明を図ると共に、「小児を取り巻<環境と健康との関連性に関する疫学調査」も併せて推進を図るように提言されたところである。
環境リスクがヒトの健康に与える影響を明らかにするために、従来から動物実験、基礎研究を中心としたメカニズムの解明が図られてきた。
一方で動物とヒトでは、形態学的、生理学的な種差があることから、動物実験の結果をそのままヒトに当てはめることは難しい。
そこで、実際のヒトにおいてどのような影響があるのかを、実際のヒトの集団で観察する疫学的なアプローチが重要である。

調査の目的は、環境要因が子どもの健康に与える影響を明らかにする。
特に化学物質の曝露や生活環境が、胎児期から小児期にわたる子どもの健康にどのような影響を与えているのかについて明らかにし、リスク管理当局や事業者への情報提供を通じて、自主的取組への反映、化学物質規制の審査基準への反映、環境基準(水質、土壌)への反映等、適切なリスク管理体制の構築につなげることを目的とする。

>人類がいままで遭遇したことのない化学物質がどうゆう影響を与える分からないので、その解明に役立って欲しいですね。

このため、全国で10万人の子どもを対象とした新規出生コーホート調査を実施し、参加者(子ども)が13歳に達するまでフオローアップを行う。
先天奇形など環境中の化学物質の影響が指摘されている発生率が極めて低い事象については、最低でも10万人の調査対象が必要になる。
また、比較的発生率が高い事象についても、低濃度でも影響を及ぼす化学物質の関与を十分に検出するためには、10万人規模のデータを集積する必要がある。

エコチル調査の全体の大きな仮説は、「胎児期から小児期にかけての化学物質曝露をはじめとする環境因子が、妊娠・生殖、先天奇形、精神神経発達、免疫・アレルギー、代謝・内分泌系等に影響を与えているのではないか」ということである。
この中心仮説に基づ<種々の仮説を明らかにするためには、化学物質の曝露以外の要因である交絡因子についても併せて検討を行う必要がある。
解明すべき交絡因子としては遺伝要因、社会要因、生活習慣要因等が想定される。

>長期間の調査でないと結論が出ないのですね。

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/01/12  

新年会

昨日は無添加住宅の関東地方の新年会に参加してきました。
こんにちはつよぽんです

新年会  その1

昨日は無添加住宅の関東地方の新年会に参加してきました。
社長と並んで

新年会  その2

秋田社長のついたお餅がつきたてで柔らかいく美味しかったです。
しかし、社長の餅をつく杵の音が違いましたね、腰が入ってつき慣れているような気がします。

新年会  その3


餅につけた自家製無添加醤油も美味しかったです。

代理店の仲間と談笑してきました。
社員の皆さんごちそうさまでした。

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/01/11  

化学物質過敏症「住環境から予防を」

ネットで環境過敏症を調べていたら「エコチル調査」という全国調査を見つけました。
こんにちはつよぽんです

ネットで環境過敏症を調べていたら「エコチル調査」という全国調査を見つけました。

化学物質過敏症など環境医学が専門でテキサス大学医学部のクラウディア・S・ミラー教授が東京都内で昨年11月10日、「健康な子どもたちのための住居設計」と題して講演したそうです。

化学物質にさらされることの危険性を訴え、住環境からの予防の大切さを説いたそうです。
シックハウス対策をテーマにした積水ハウスのセミナーの一環だそうです。

>まさかF4建材で大丈夫と言ってはいないですよね?

国内では今年、化学物質とぜんそくなどの関係を調べる、母子10万組を対象にした健康調査が始まるなど関心が高い。

>このような調査が始まっているとは知りませんでした。
環境省が行っている「エコチル調査」と呼ばれているようですね。
子供の健康と環境に関する全国調査だそうです。http://www.env.go.jp/chemi/ceh/
基本計画 のPDFhttp://www.env.go.jp/chemi/ceh/outline/data/kihonkeikaku.pdf

化学物質過敏症は、身の回りの化学物質に反応し、頭痛やせきなどの不調が起こる。

化学物質への耐性をいったん失うと、香水や排ガスなど、以前は平気だった物質にも過敏になることがある。 なぜ、耐性を失ったのか、その原因ははっきりしていない。

家庭や学校、職場などの屋内で日常的に化学物質を吸い込んでいる現状を踏まえて、ミラー教授は「発育途上の子どもは特に注意が必要」と話した。

子どもの方が大人と比べ、体重1キロあたりの空気摂取量が多いからだ。 また、妊娠初期1カ月が最も敏感で、胎児の細胞がつくられる過程で神経や免疫に影響を及ぼす可能性があるという。

有効な対策として、まず化学物質を避けることが重要と指摘。 「建築資材の安全性など、屋内環境への配慮が大切だ」と話したそうです。

>建築建材に化学物質を極力使わない物を選んでみませんか?

 

 

≫ 続きを読む

化学物質   2012/01/10  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話