スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > その他 > 環境税、家計にじわり影響(1)

環境税、家計にじわり影響(1)

桧の間に楓の木を貼り合わせてテーブル板に使うそうです。
これから塗装をします。

こんにちはつよぽんです
今晩は十五夜ですね、満月が見たいですね。

昨日お客様と野瀬銘木店さんに木を見に行ってきました。


環境税、家計にじわり影響(1)   その1

桧の間に楓の木を貼り合わせてテーブル板に使うそうです。
これから塗装をします。

環境税、家計にじわり影響(1)   その2

無垢の板なので再度削ってまた別の物に使うそうです。

また増税の記事です。
環境税、10月開始、燃料代に転嫁へ

二酸化炭素(CO2)を出す石油やガスなどの化石燃料に対し、10月1日から環境税(地球温暖化対策税)がかかる。
温暖化を防ぎ、太陽光などの自然エネルギーを伸ばすねらいがあり、電気代やガス代、ガソリン代に上乗せされる。

>電気代にはもうすでに増税されているのにまた、という思いですね。

環境税は今年3月に導入が決まった。
環境省は環境税がかかることで化石燃料の使用が抑えられたり、税収で自然エネルギーの普及を進めたりして、1990年に比べて2020年にはCO2を最大2.2%減らす効果があるとみている。

課税は10月1日に輸入される化石燃料から始まる。
石油が1キロリットルあたり250円▽天然ガスが1トンあたり260円▽石炭が1トンあたり220円だ。
その後、14、16年度に引き上げられ、最終的には石油が760円、ガスが780円、石炭が670円になる。

税金は電力会社やガス会社が政府に払う。
ただ、各社は料金に増税分を上乗せするとみられ、最後は消費者の負担になる見通しだ。

税収は16年度には年間2623億円と見込まれている。使い道は、中小企業や民間団体が省エネ機器を買う時の補助金にしたり、都道府県や市町村が自然エネの施設をつくるための基金にためたりすることが考えられている。

>本当に必要な物に使われるのなら良いのですが、その判断をするのは官僚ですよね、自分たちの天下り先に流れるのは勘弁して欲しいですね。

 

 

その他   2012/09/30  
≪ シックハウス症候群規制強化,室内濃度指針値、原因物質を追加  |  ビール飲んで、筋肉老化防ぐ?  ≫

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話