スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 建築 > 関東、大地震の確率上昇

関東、大地震の確率上昇

12月7日の地震は久しぶりに携帯の警報が鳴り驚きましたね!
こんにちはつよぽんです

関東、大地震の確率上昇   その1

昨年竣工したO邸です。

12月7日の地震は久しぶりに携帯の警報が鳴り驚きましたね!

福島原発が終息していない現状では大きな地震が来ると原発が大丈夫か心配になりなす。
選挙に勝った自民党が原発を続けたいようですね、それも心配です。

新聞に載っていた地震の記事です。
政府の地震調査研究推進本部は21日、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに襲われる確率を示す「全国地震動予測地図」の最新版を公表した。
250メートル四方ごとに区切って表した。
更新は2年ぶりで、東日本大震災後では初めて。

全国110の主要な活断層による地震や海溝型地震の長期的な発生確率などから揺れを推定した。

関東、大地震の確率上昇   その2

越谷近辺です。

>活断層は原発立地場所の調査で話題になっていますね。

我が国のような地震多発国に原発を作ることが間違って居るような気がします。

都道府県庁所在地で高いのは静岡89.7%、津87.4%、千葉75.7%など。2010年版と比べ、水戸市が31.0ポイント上がって62.3%となるなど関東で上昇が目立つ。
東日本大震災の震源域の南側で余震活動が活発化していることを考慮したため。

東海から四国にかけても高まった。
南海トラフ沿いでは東南海、南海地震が100~150年周期で繰り返されている。

前回の地震から時間が経過するにつれ発生確率が高まるという。

関東、大地震の確率上昇   その3

>東海地方も関東地方も真っ赤ですね。

原発では中部電力浜岡原発(静岡県)が95.4%で最も高い。
日本原子力発電東海第二原発(茨城県)は67.5%と34.1ポイント上昇、東京電力福島第二原発(福島県)は40.6%で27.2ポイント上がった。

東日本大震災を受け、昨年は公表を見送り、手法などを見直している。
平均繰り返し期間が非常に長い内陸の活断層の確率が低く見積もられるなどの課題は残っているが、地震保険の保険料率を決めたり自治体が防災計画をつくったりするために必要だという声があり、今回更新した。

確率が低くても大地震は起こる。
仙台市は前回10年の予測で4.0%だったが、東日本大震災では震度6弱以上の揺れだった。

地図は防災科学技術研究所のウェブサイト「地震ハザードステーション」
http://www.j-shis.bosai.go.jp)で公開されている。


>大地震が来たら4号機のプールに入っている燃料が大気中にばらまかれ日本や北半球が壊滅するのでは
そのわりに福島の作業は緊張感が全く無いですね。

 

 

建築   2012/12/23  
≪ 太陽光発電反射シート  |  段ボール製の簡易ベット ≫

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話