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ホーム > スタッフブログ > 2012年6月27日

東電がブラックプラネット賞を受賞

福島第1原発事故を理由に東京電力に昨年の 賞を贈ると発表した。
こんにちはつよぽんです
こんな記事を見つけました、世界中の人から非難されてますね。
大飯原発も再稼働されるし、この動画見ると背筋が寒くなります。

世界で最も環境破壊を行った企業に毎年「ブラックプラネット賞」を贈っているドイツの環境 団体「エテコン」が25日、福島市で記者会見し、福島第1原発事故を理由に東京電力に昨年の 賞を贈ると発表した。

東電がブラックプラネット賞を受賞   その1

27日の株主総会で、黒く汚れた地球儀をトロフィーとして手渡す考えだ。

アクセル・ケーラー・シュヌラ会長は会見で「東電は利益優先のため、原発に欠陥があるのを 知りながら対策をしてこなかった。
人災を起こした経営者、大株主、原子力ムラの人々みなに 贈りたい」と選考理由を説明。

会長らメンバー4人は東電株の保有者だが、東電側は「株主名簿に 載っていない」と総会出席を拒んでいるという。

エテコンの同賞はこれまでに、メキシコ湾で原油流出事故を起こした英石油会社BPなどが 「受賞」している。

賞の趣旨は以下のようです。
この<弾劾>賞は、倫理と経済の狭間において倫理的基本原則を大きく踏みにじり、緑の地球(ブループラネット)を甚大な危険に晒す人達を糾弾するための烙印であります。
ここで云う緑の地球(ブループラネット)とは、非生命体としての世界だけでなく、総ての生きとし生けるものの世界を包含するものでありますが、この賞はその中において、例えて挙げるなら、戦争、略奪、人権侵害、自然環境破壊、社会的貧困等によって利益を得ることで、全体の不幸を増大させている中心的な人達を糾弾するものであります。

この人達は、緑の地球(Blue Planet)を黒い地球(Black Planet)に変えてしまう危険を冒しているのです。

 

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その他   2012/06/27  

電気よ実れ水田実験

田んぼで電気を起こすーー。
こんにちはつよぽんです
昼間は半袖で過ごせますが、朝晩は半袖では寒いですね。

電気よ実れ水田実験 その1


庭に先日頂いたゴーヤのタネをまきました。


電気よ実れ水田実験 その2

電気よ実れ水田実験 その3


伸び出すと早いですね、毎日成長具合を見るのが楽しみに成りました。

思いがけないところから発電出来るのですね!
田んぼで電気を起こすーー。

東京薬科大学の渡辺教授らの研究グループが23日、千葉県野田市の水田でこんな実験をした。
イネの根から光合成によって出る有機物を、土の中の微生物が分解する。

その時に出る電子を集めて発電するという、地球環境に負荷が少ないしくみだ。

>微生物が主役なんですね

今後、実用化を目指す。
グループは、水田に板状の電極(25㌢四方、厚さ約3㍉)20枚を埋め込んで実験した。
1枚あたり2~3㍉ワットの発電か確認できた。
この日は曇りだったが、渡辺教授は「晴れていれば1㍍四方の電極で100㍉ワットは発電できる。

>量は少ないですが、天気に関わらず発電出来るのですね。

iPodで音楽が聴ける」と話した。

水田には、有機物を分解するときに電子を出す微生物がいる。
田んぼに埋め込んだ板状の電極は、力ーボンナノチューブでできた極細な筒をつなげた構造になっており、表 面積を広げ、微生物をより多く集めることができた。
渡辺教授は「太陽光発電に比べ改善の余地かあるが、環境問題に貢献できる技術だ」と話している。

>環境に良い方法なので、どんどん進めて欲しいですね。

 

 

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太陽光発電   2012/06/27  

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