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ホーム > スタッフブログ > 2012年6月28日

うっとうしい蚊(1)

耳元を「プーン」と飛ばれるとイラッとし、気がつくと血を吸われていてかゆくなる 暑くなると、うっとうしい存在として出てくる蚊。
こんにちはつよぽんです
夏に向かってだんだん気温が高くなって来ましたね、梅雨明けとともに一気に夏に成るのでしょうね。

うっとうしい蚊(1)  その1

そろそ気になる蚊の記事を見つけました。
耳元を「プーン」と飛ばれるとイラッとし、気がつくと血を吸われていてかゆくなる 暑くなると、うっとうしい存在として出てくる蚊。
近年は地球温暖化や都市化の影響で、活動期間や範囲が拡大傾向にあるそうです。
蚊の生態を調べてみました。

蚊は世界に約3千種あり、そのうち日本には約110種類がいるそうです。
その中で代表的なのがアカイエカとヒトスジシマカ(種名・ヤブカ)です。
ヤブカは昔は寒い地域にはいないとされていましたが、近年は北上を続けています。
国立感染症研究所昆虫医科学部によると、1950年代は栃木県までしか生息が確認されていませんでした。
ですが徐々に北上し、2009年に盛岡市で、その翌年には青森県八戸市でも見つかり、現在、広がり具 合が調べられています。

>蚊も淘汰されて寒さに強い個体が増えてくるのですね。

活動期間も真夏だけではなく、近年は5月~11月と広がっているそうです。
その理由について、 「キンチョー」で知られる大日本除虫菊中央研究所の引土知幸さんは「温暖化の影響もありますが、都市を中心に下水道などのインフラ整備が進んだことが考えられます」と説明します。

温水を含んだ下水溝など暖かい場所が都市に増え、蚊が冬を越せるようになったのか原因だそうです。

蚊は、花の蜜や樹液などの糖分が主食で、血を吸うのはメスだけ。
産卵前に卵を成熟させるため、高カロリー源として血を吸うのだそうです。

>血を吸うのはメスというのは知っていましたが卵を熟成させるエネルギーにするというのは知りませんでした。

蚊の寿命はIカ月程度ですが、その間にメスは4~5回の産卵と吸血を繰り返します。
しかし、人間が両手で「パチン」と行う攻撃や殺虫剤といった修羅場を5回も無事切り抜けるやり手」は少ないそうです。


>寝ている時のあの羽の音は安眠の大敵ですからね。
狙い澄ましてパチーンしましょう

 

 

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その他   2012/06/28  

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