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新しい雨水タンク「レインハーベスト」を紹介します。

こんにちはつよぽんです
今までの雨水タンクの問題は雨水を貯めるだけでタンクの中の貯めた雨水は いつに降ったかわからないし、空気中のチリとか、屋根や雨どいにあった虫の死骸などが雨水に溶け込んでる可能性がありました。

また日本で売られているタンクは日光を遮断できるタイプでないものが殆どなので 日当たりが良いと夏場にタンク中にコケが生えます。
そして冬になると黒くなり海苔みたいな気持ち悪い物体がたまります。
庭に水をまくのには十分ですがそれ以外の用途には使えませんでした。

 

雨水タンクのメリット

「雨水タンク」とは、その名の通り雨水を貯めるためのタンクです。家の屋根に降ってきた雨水を、雨どいを通して下に流しタンクに集める仕組みになっています。
貯水できる容量は50〜100リットルほどの小型のものから、500リットル程度の中型、なかには1000リットルを超える大型のタンクも販売されています。
雨水タンクは一般的にはご家庭でのガーデニングや、家庭菜園などで活用されるケースが多く見られるほか、洗車や掃除など屋外で水を使いたい場合やトイレ用水として使用することもでき、雨水を再利用してお得に節水することができます。
また、近年は大雨による被害軽減対策として、雨水タンクの購入を支援する制度を設けている自治体も増加しています。

雨水タンクには、大きく分けて3つのメリットがあります。
水道代の節約だけでなく災害時にも活用できますので、ぜひ設置を検討してみてください。

雨水で水道代を節約できる!
雨水タンクを設置するメリットには、まず雨水を再利用することで水道代を節約できる点が挙げられます。
ガーデ二ングや洗車など屋外で水を使いたいときはもちろん、トイレの水としても雨水が使えるのはお得ですよね。
また、雨水には水道水の安全性を保つために加えられている「カルキ」が含まれていないため、植物への水やりやメダカなどの飼育に適しています。

災害時の生活用水として利用できる!
地震などの災害時に水道水が使用できなくなってしまったときは、雨水タンクに貯めた水が生活用水として活躍します。
雨水なのでそのまま飲むことはできませんが、トイレを流すために使用したり、汚れた手を軽く流したい時に便利です。

大雨による被害の軽減対策に!
雨水タンクは近年多発している大雨による被害の軽減対策にも役立ちます。
局所的なゲリラ豪雨が起こると、床下浸水などおもわぬ水害を招くことがあり危険ですが、雨水タンクを設置しておくことで大量の雨が降っても被害を減少させることができます。

今回紹介する「レインハーベスト」は常にフレッシュな雨水を貯めることができる、これまでにない家庭用雨水タ ンクです。

貯めた雨水はもしもの断水時に日用水として利用でき、また雨がふれば貯水 されるので長期的な断水にも効果を発揮します。

新築住宅の外観を損なうこ となく安定性・機能性を確保したデザインを採用しています。 

サムネイル
建築   2019/11/04  
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