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東日本大震災(1)

今回の大震災で亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。
こんにちはつよぽんです

今回の大震災で亡くなられた方々にはお悔やみを申し上げます。
また被災されて避難されている方々には心からお見舞い申しあげます。
テレビで流れる津波の画像を見るとものすごい自然の力に流される家屋を見るのは凄いショックでした。
地震に耐える住宅を建築することは出来ると思いますが、あの津波に耐えることは難しいでしょう。

私は地震の時は事務所で仕事をしていました。
揺れたときはまた地震かと思っていましたがなかなか揺れが収まらないし、揺れ方が違っていたので
所員と一緒に外に出て建物を見ていました。
車や電柱がぐらぐら揺れて初めて見る光景でした。

被災地によっては悲惨な状況に居る方々も居るような情報が入ってきますが、今日で10日目を迎えるのに
大変な目にあって生命が助かったのに、食料が無くて亡くなるなんで言葉がないです。

辰巳琢郎「子どもの餓死、死体の山…」石巻市の救援が行き届かない現状を代弁
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/339.html

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その他   2011/03/20  

小冊子差し上げます

新建ハウジング社から頂いた「住宅エコポイントはやわかり」という小冊子を差し上げます。
こんにちはつよぽんです
啓蟄を過ぎてまた寒くなりましたね

小冊子差し上げます その1

今回は新建ハウジング社から頂いた「住宅エコポイントはやわかり」という小冊子を差し上げます。
住宅エコポイントも新たに対象工事も増えましたので参考になるのではないでしょか。

特に工務店と経験者に聞いたエコポイント成功・失敗を分ける10のポイントと言うのが特に参考になりそうで補助金と税制をうまく活用するノウハウが載っているようです。

ただ単に内装を新しくするのではなく耐震補強をしたり、断熱材やサッシの性能を高めて暖かい家にリフォーム
しませんか。

 

 

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その他   2011/03/09  

エアプロット(1)

こんにちはつよぽんです

昨日は穏やかでしたね、「啓蟄」だったからでしょうか。
「啓蟄」とは大地が暖まり冬眠していた虫たちが穴から出てくる頃だそうです。

2003年に行われた建築基準法の改正により居室は2時間に一回空気を入れ換えの出来る換気設備を設けな
ければならなくなりました。
換気方法は何種類か有りますが、排気する換気扇に応じた給気口を居室に取り付けなければなりません。

私は本来この換気設備は付けたくないと考えています。

今回この「エアープロット」を窓に塗ることで給気口を付けなくても確認申請がおりました。

エアープロットを塗布した居室が「建築基準法施工令第20条の9に基づく国土交通大臣認定居室」になり給気口を付けても付けなくても良いという規定を使って申請しました。

私は給気口が不要ということでこの製品を知りましたがこの「白金担持超光触媒エアープロット」は色々と特徴が有るようです。

株式会社 ゼンワールドHP
http://www.zen-world.co.jp/

建築基準法施行令20条の9について

(居室を有する建築物のホルムアルデヒドに関する技術的な特例)
前2条規定は、1年を通じて、当該居室内の人が通常活動することが想定される空間のホルムアルデヒドの量を空気1平方メートルに付きおおむね0.1mg以下に保つことが出来るものとして、国土交通大臣の認定を受けた居室については適用しない。

前2条規定とは下記2つを指します。
・建築基準法施行令20条の7
(居室を有する建築物の建築材料についてのホルムアルデヒドに関する技術的基準)
・建築基準法施行令20条の8
(居室を有する建築物の換気設備についてのホルムアルデヒドに関する技術的基準)

次回より特徴を紹介します。

 

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建材   2011/03/07  

来年度の長期優良住宅

ようやく長期優良住宅の申請が出すことができほっとしています。
こんにちはつよぽんです
春のように暖かい日から寒い日が続いていますね、花粉症はいかがですか
私は少し目に感じますね、日によってはくしゃみがでます。
でも例年より影響が少ないです。

来年度の長期優良住宅 その1

近所に車で売りに来た豆腐屋さんが作った「おからのチップス」を買って見ました。
歯ごたえが有ってなかなか美味しかったです。

来年度の長期優良住宅 その2

食の安全に対してこだわりを持って作っていますね。

ようやく長期優良住宅の申請が出すことができほっとしています。
山長商店の先導モデルなので200万円の補助金がでる予定なので期日までに降りないと大問題です。

知り合いから聞いて分かったのですが検査機関によって審査の細かさが違うようです。
出す前に教えてくれ、と思ってしまいますね。

業界の新聞のニュースに来年度の長期優良住宅の補助金、正確には「木いえ整備促進事業」の情報がありました。
来年度の補助枠は、本年度の補助実績を持ち越し、2年通算で1事業者あたり5戸までとする計画だそうです。

国交省は事業の目的は、地域の事業者に長期優良住宅の申請手続きに慣れてもらうこと。すでに実績のある事業者に補助するよりも、まだ1棟も実績のない事業者への取り組みを支援したいと言っています。

ということはこのモデルが標準になってくるのでしょうか、温熱環境は近々義務規定になるようですですし

長期優良住宅の申請をお手伝いいたします、ご相談ください。

 

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建築   2011/03/04  

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