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ペットボトルのキャップ

ペットボトルのキャップを回収しようという呼びかけを知っていますか。
こんにちはつよぽんです
今朝はまた雪が降りましたね。

ペットボトルのキャップ その1

散歩の途中で。

ペットボトルのキャップを回収しようという呼びかけを知っていますか。
NPO法人「エコキャップ推進協会」などの団体がキャップを集め、世界にワクチンを送ろうという活動をしているそうです。
2007年より始めたようでペットボトルは回収されるのにキャップが捨てられるのはもったいない、何かに使えないかと高校生が初めたようです。
集めたキャップは1kg(4000個)あたり15円でリサイクル業者に売却され、うち10円がワクチン代としてNPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会(JCV)に寄付されるそうです。

キャップは全国から寄せられ、協会は約二年間で1800万円を寄付できたそうです。
これは93万人分の生ポリオワクチンにあたるそうです。
ワクチンが有れば命が助かったはずの子供は、世界中で1日約4千人いるといわれているそうです。

ペットボトルのキャップ その2

集めたキャップは花を植えるプランターや水彩画のパレットなどに成っているようですね。
ただ送料は発送者の負担だそうです、着払いにしてくれたらもっと集まると思いませんか。

ペットボトルと違いリサイクルされているようですね。

当事務所でも所員が集めています。

 

 

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その他   2010/02/18  

応急危険度判定士

埼玉県の応急危険度判定制度は阪神・淡路大震災が起きた1995年に始まったそうです。
こんにちはつよぽんです
昨日の新聞に「応急危険度判定士」の記事が載っていました。

埼玉県の応急危険度判定制度は阪神・淡路大震災が起きた1995年に始まったそうです。
この判定士は大地震での二次被害を防ぐため、被災した建物を調べ、余震による倒壊や部材の落下などの危険性を判定する専門家。
建築士などの資格を持つ人が一定の講習を受けることで県から認定される。

この判定士の登録数は、2005年度には4464人。
その後、06年度4705人、07年度4921人と増え、08年度は5151人と、97年度に定めた整備計画で県が目標としていた「5千人」を始めて達成したようです。

私も08年にこの講習を受け登録しました。

建築士事務所の仲間は07年の新潟中越地震の時に判定に行きました。

県は07年、新しい地震被害想定調査を行い、マグニチュード7.3の東京湾岸北部地震が起きた場合、県内では約3万4500棟が全壊する(火災含む)などとする報告をまとめた。
それに伴い、整備計画も見直し、判定士の目標数も増やす予定という。

地震は起こってほしくはないですが判定士は増えてほしいですね。

 

応急危険度判定士 その1

桜の蕾がだんだん大きくなりますね!

 

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建築   2010/02/16  

セントバレンタインデー

今日はセントバレンタインデーですね、今日は日曜日なの貰うのは明日でしょうか?
こんにちはつよぽんです
今日はセントバレンタインデーですね、今日は日曜日なの貰うのは明日でしょうか?
娘が作っていたチョコケーキの余ったのを貰いました。

セントバレンタインデー その1

このチョコレートケーキは本命の人用らしいです。

ウナギの土用と同じで商業的な催しですが、美味しいチョコレートを貰うのはうれしいですね。

でも、来月のホワイトデーのお返しを考えるとほろ苦いチョコレートですかね。

昨日はビックサイトで開催していたジャパン建材のフェアーに行ってきました。

今回A邸で作った階段の蹴込みを利用した収納の既製品が出品したいました、もう少し早く知りたかった。
年に何度かビックサイトの展示会に行きますが、毎回新しい物が出品されていますね。

セントバレンタインデー その2

東京ガスのブースでチャーハンの試作をしている娘です。

左官材や無垢材の展示が多くなってきたような気がします。

 

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その他   2010/02/14  

雪冷房住宅

雪冷房を住宅に取り入れる試みが始まっているようですね。
こんにちはつよぽんです.。

立春が過ぎたのに、今日は寒かったですね。

冬にため込んだ雪をを、夏の冷房に生かそうという動きが「雪国」で広がっているという記事がありました。
雪冷房を住宅に取り入れる試みが始まっているようですね。
「雪室」(ゆきむろ)と呼ばれる、雪が30トンも貯め留ことが出来る保管部屋を作るようですね。
夏には送風ファンを通して各部屋に冷気が届くような構造だそうです。

「トンネルの中でひんやりする感じ、エアコンの空気は気分が悪くなるようですが、快適だそうです。」

新潟県は雪冷房住宅の普及を目指していて、そのモデル住宅として3年間のデーター収集に応じることで、約500万円の設置費を新潟県が出したようです。
雪室は断熱性に優れ、例年、雪は9月までもとようです。

雪氷工学を専門にしている先生は「降雪量の0.2%を仮に利用したとすると、日本で冷房など「冷やす」ことの為に必要な「冷熱量」の四分の一がまかなえる。
石油換算で年間290万キロリットルに相当する」そうです。

この雪室高い断熱性が必要ですね、どんな断熱材を使ったているのですかね。 ブログ訪問有り難うございます。

 

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建築   2010/02/12  

A邸新築工事

A邸内部の漆喰が塗り始まりました。
こんにちはつよぽんです
A邸内部の漆喰が塗り始まりました。

A邸新築工事 その1

3階の洋室です、天井はすでに塗り上がっています。
壁の白いのは「強着粉」という下地材です。

A邸新築工事 その2


2階のLDKです

A邸新築工事 その3

玄関周りです、屋外の給排水工事を施工しています。

A邸新築工事 その4

2階玄関へはアルミ製の屋外階段を掛けます。

 

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工事状況   2010/02/10  

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