スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2010年10月23日

古い扇風機 火事にご注意

新聞にこんな記事がのっていました。 「古い扇風機 火事にご注意」
こんにちはつよぽんです

古い扇風機 火事にご注意 その1

朝の散歩の遊歩道に咲いている「秋桜」、百恵ちゃんを思い出します。

もう扇風機は片付けましたか。
新聞にこんな記事がのっていました。

「古い扇風機 火事にご注意」
夏に多い扇風機火災にの大半が、10年以上を使った製品で起きていたことが経済産業省所轄の製品評価技術基盤機構(N ITE)の調べで分かったと書いています。

やっぱり可動部分のモーターなどの部品の劣化が主な原因だそうです。
羽根の回転が遅かったり、モーター部分が熱くなったり焦げ臭かったりしたら危険信号だそうです。
N I TEによると、扇風機による事故は04年から08年度に127件起き、3人が死亡、10人が重軽傷を負ったそうです。

そのうち、発煙・発火など火災関連は105件。
使っているうちにモーター部分の潤滑油が摩耗したことをなどが原因とみられる。

こうした経年劣化による事故は、原因が特定できた95件のうち、70件。
その中でも使用期間が30年以上の製品による事故は58件もあったそうです。

08年9月の宮城県で発煙事故を起こした製品は36年、07年8月に京都府でタンスや天井が焼けた火災の原因となったのは38年使われた製品だった。

使用期間が10年から19年の製品でも5件、20年から29年で7件起きており、NITEは「経年劣化事故の危険性は15年目あたりから高まる」と言っています。

気をつけましようね、しかし製品評価技術基盤機構(N ITE)という組織が有るのですね、初めて知りました。

 

 

≫ 続きを読む

その他   2010/10/23  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話