スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2010年8月

電磁波とは(4)

この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。
こんにちはつよぽんです
まだ残暑が続いていますね


電磁波とは(4) その1


まさにダイエット中です。

荻野先生のレジメがよく分かるので紹介します。
この文章は電磁波測定士協会の総会における講演のものです。

影響メカニズム:最近の研究から
第2次世界大戦後、電磁波応用技術は最先端の技術であり、冷戦構造下でも最重要技術でしたから、その危険性を問題にすることは少なかったのです。 しかし、1980年ごろから「送電線・配電線」から漏洩する極低周波・磁界が問題になり始めました。 1979年に発表されたワルトハイマー論文が広く知られるようになり、それを追認する研究が増えて来たからです。このような場合の影響メカニズムとして、最初に発表されたのは「イオン・サイクロトロン共鳴」現象でした。サイクロトロンと言う粒子加速器かおりますが、それと同じような現象で細胞の中のイオンが螺旋状に運動することで影響が出るという説でした。一戸建住宅とマンションとで_は、小児白血病の増加率に差があり、その理由として「静磁場が影響しているからではないか」と思われて提唱された理論です。この説は今なお有力ではありますが、確定したわけではありません。
また、地球環境問題と関連して「オゾンホール」が問題になり、紫外線による皮膚ガンが話題になり始めました。強い紫外線を受けると人間の皮膚は黒くなります。紫外線から皮膚を守る為に、メラトニンの指令で皮膚にメラニンが出来るのです。つまり進化過程で電磁波の悪影響に対して克服できる手段を得ていた生物が生き残ってきたわけですが、ところが過去に経験していないような電磁波(紫外線)被曝には生体は対応できないのです。
現在、急増加している新しいタイプの自然界にないような電磁波に生物が対応できるかどうかが問
われていて、それこそが電磁波問題の本質なのです。

とにかく情報が出てきませんね、ネットで探しましょう。

 

 

≫ 続きを読む

電磁波過敏症   2010/08/26  

空飛ぶ車

今日は会社で空港から飛んでいこうそんなことが可能になる「空飛ぶ車」を、米マサチューテラフュージア社が開発したそうです。
こんいちはつよぽんです
今日の新聞の見出し「炎暑延々」とありました。
昨晩は寝苦しかったですね、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


空飛ぶ車 その1

今日は会社で空港から飛んでいこうそんなことが可能になる「空飛ぶ車」を、米マサチューテラフュージア社が開発したそうです。
軽量機としての飛行がこのほど航空当局から認められ、来年末の販売に向けて準備をしているそうです。
名前は移り変わりなどを意味する「トランジション」

時速約185キロで飛び、航続距離は740キロ。
地上に降りた後は電動で翼をたたみ、普通の道路で運転できる。

空を飛ぶには車の免許だけでなく、約20時間の飛行訓練などで空の免許を取る必要がある。

空飛ぶ車 その2

離陸も滑走路を使わなければならない。
気になるお値段は19万4千ドル(約170万円)すでに70件の予約が入っているそうです。

自宅の庭から飛ばせるなら欲しいですね。

 

≫ 続きを読む

その他   2010/08/23  

熱中症の予防のために

98歳の日野原先生が書いた熱中症の予防の記事を見つけました。
こんにちはつよぽんです

今年の夏は本当に暑いですね、熱中症の新聞の記事も多いですね。

熱中症の予防のために その1

兼六園にいた蝶々です。

98歳の日野原先生が書いた熱中症の予防の記事を見つけました。

人間は安静にしていても、尿を排出するうえ、皮膚からの発汗や呼吸でも水分を喪失します。
それらも考慮すると、通常でも1日1.5リッターの水分をとることが必要です。

運動して汗をかくと、暑い夏には平素より1リッターぐらい多めの水分と、適度な塩分を摂取する必要があります。
尿や汗の中には塩の成分であるナトリウムがかなり含まれます。
特に内分泌系の異常がある人の場合は、肝臓から尿中に過剰なナトリウムが排出されて虚脱状態となり、血圧低下や生命の危険が生じますので注意が必要です。

日本の夏は気温が高いうえに、湿度が高く、汗をかいても蒸発しにくいスチームサウナに入っているような状態です。
外出時は体温調節機能の弱くなった高齢者や乳幼児は特に気をつけなければなりません。
乳児を乳母車に長時間乗せて買い物をしたり、わずかな時間でも駐車した車内に置いたままにしないようにすべきです。

湿度が低い地域でも留意が必要です。
例えば訪米では、発汗しなくても皮膚から水分が失われます(不感性発汗)。
これらの地では少なくとも一日2リッターの水分と塩分補給を心がけましょう。

痛風の人は、脱水症状により気をつけてください。
就寝時には、38-39°Cのぬるま湯でゆったり入浴することが安眠を促します。
都市部では夜も気温や湿度があまり下がらず、冷房や扇風機をつけたまま眠る人がいます。

ですが、体温が下がって風邪を引く恐れがありますから、夜間は除湿機能のみにしたり、就寝1時間後ぐらいで切れる設定にしたりするほうがいいでしょう。

酒やビールは、たくさん飲むと、アルコールによる利尿作用で多尿となるので効果的な水分補給にはならないそうです、残念です

 

 

≫ 続きを読む

その他   2010/08/22  

熱中症にご用心(1)

朝のニュースで、気象予報士が「今日は熱中症にご注意下さい」と呼びかける日が増えてきました。
こんにちはつよぽんです
日中に聞こえる蝉の声がだんだん大きくなってきました。
朝の散歩で見る蝉の抜け殻や木のそばの穴もだんだん増えてきました。


熱中症にご用心(1) その1


町中に置いてあった氷柱

新聞の記事によると、朝のニュースで、気象予報士が「今日は熱中症にご注意下さい」と呼びかける日が増えてきました。
でも、何をどう注意すべきだんでしょう?
熱中症の症状は、暑い環境に入ることで起こります。
ですが、症状そのものは熱中症特有ではありません。

熱中症にご用心(1) その2

Ⅰ~Ⅲ度を覚えておけば、万が一の時だけでなく、予防にも役立つそうです。

 

 

≫ 続きを読む

その他   2010/08/21  

エアコン省エネ実態は(2)

エアコンの省エネ性能の指標の一つに、冷暖房の能力を消費電力で割った値「エネルギー消費効率(COP)」があります。
こんにちはつよぽんです
蝉の鳴き声が一層暑さを感じさせますね。

エアコン省エネ実態は(2) その1

涼しい写真を
高速道路のトイレの軒からミスト状の水を噴射しています。
一瞬涼しいですね。

エアコンの省エネ性能の指標の一つに、冷暖房の能力を消費電力で割った値「エネルギー消費効率(COP)」があります。

この値が高いほど、省エネ性能が高いです。

建築研究所の澤地孝男・環境研究グループ長らが高性能扱いのCOP6表示のエアコンを実験用の集合住宅で試したら、省エネ性能が実態に沿わない可能性が出てきたようです。

南向きの居間で高出力で運転を続けた冷房に使用した場合はCOP4~8とほぼ表示通りだったが、北向きの寝室の冷房や冬の暖房などでのCOPは2~3と表示のほぼ半分の性能しかなかった。
JISが定める性能試験の条件は「常に高出力、高効率で運転」「通気性の高い家」などとなっているからでしょうか。
だが、通常の家庭では「低出力ながら長時間使い続ける」ことが多く、性能試験と実際の使用状況の違いが、過大表示につながっている可能性が高いとのことです。

新しい性能の良い機器に買え変えるのもエコですが、古い機器でも上手に使うとエコになるのではと思います。

 

 

≫ 続きを読む

その他   2010/08/20  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話