猛暑と降水量減で、今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んだそうです。
こんにちはつよぽんです
今日の天気は朝は雨降り、昼は快晴、夜また一時雨でしたね。
昼間は事務所の中が機械の熱で暑かったです。
新聞記事からです
今年の秋はかゆいかもしれない。
猛暑と降水量減で、今夏の蚊の多くは幼虫の段階で死んだそうです。
だが暑さが和らいで雨量が増えれば通常どおり成長するそうです。
専門家は「夏に蚊に刺される機会が少なかった分、秋以降は数が増えたように感じるはず」と予測しているそうですよ。
確かに寝ていても蚊に悩まされることはは少なかったですね。
感染症調査のために蚊を採取している大阪府公衆衛生研究所(大阪市)によると、6月下旬から8月中旬に2週間に1度、大阪府内で夕方から朝にかけて採取したかの数は、昨年の2,280匹から1.939匹へ15%減っていたそうです。
害虫防除技術研究所(千葉県八千代市)によると、人間の血を吸ったメスの蚊は、3~4日後に、道路脇の溝などの水面で産卵。
卵から2~3日で孵化してボウフラとなり、サナギを経て2週間ほどで成虫となるそうです。
住宅街に多いアカイエカは暑さに弱く、気温が30度を超える日が続くと死ぬそうです。
今年の8月の総降水量は平年より少なく、成虫になる前に死ぬ場合が多かったとみられています。
今夏は一時的に数が減ったため、蚊の産卵が9月以降に例年通りに戻ると、数が増えたように感じるはずだという。
「秋だからといっても油断大敵です」だそうです。
新聞の記事より蚊に刺されないようにしましょう。
現場ではだいぶ食われましたが、室内ではそんなに気にならなかったですね。