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ホーム > スタッフブログ > 2009年11月23日

日本建築医学協会(1)

「日本建築医学協会」の創立記念フォーラムに行ってきました。

こんにちはつよぽんです

昨日「日本建築医学協会」の創立記念フォーラムに行ってきました。
無添加住宅の秋田社長も講演するので聞きたいと思っていました。

この協会では以前に船瀬俊介さんも講演されているようなので興味も有りました。

日本建築医学協会(1) その1

設立趣意書より抜粋

日本人の二人に一人が一度は罹患し、三人に一人が亡くなる疾患である「がん」。
社会的に大きな問題となっている「うつ病」や「認知症」。
がんと並んで、三大死因とされす「脳卒中」や「心筋梗塞」。
その発症に深い関わりをもつ「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」「高尿酸血症」などの生活習慣病。
高齢化社会となった我が国で、こうした疾患の治療方向の研究開発や医療システムの整備が重要で
あることは言うまでもありません。
現在、これらの重要な疾患の発症・進行・治療・予防の各領域での「遺伝的要因」や「生活習慣」の
関与について、様々な研究が行われています。
私たち日本建築医学協会は、「人体を取り巻く環境」という第三の要因が、疾患の発症・進行・治療
・予防のそれぞれに、遺伝的要因」や「生活習慣」と並んで重要な役割を果たしているのではないか、
と問いかけることから活動を始めました。

と理事長の松永修岳氏は書いています。

日本建築医学協会HP
http://www.architectural-medicine.jp/index.html

一般的に一日のうちに90%ぐらいは家などの建築物の中で過ごしているといわれているので
その建築物が我々の体に影響を与えるのも当然でしょうね。

一つの解決策が秋田社長の言われる「江戸時代の建物」ではないでしょうか。

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建築   2009/11/23  

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