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ペット感染症

家族同然だからこそ、イヌやネコから人にうつる可能性のある感染症を知ることは大切ですね。
こんにちはつよぽんです
世間では3連休なのでしょうが、私は補助金の締め切りが来週なので連休中も仕事です。

ペット感染症  その1

我が家のこがらし「紋次郎」です、爪楊枝はくわえてませんが。

イヌやネコと室内で一緒に暮らしている方は多いと思います。
我が家もポメラリアンの紋次郎と暮らしています。
そういう方は気をつけましょうという情報です。

家族同然だからこそ、イヌやネコから人にうつる可能性のある感染症を知ることは大切ですね。
獣医師で、人と動物の共通感染症に詳しい先生に、ペットと生活する上で知っておいた方がいい病気の代表格を尋ねると、パスツレラ症とカプノサイトファーガ感染症だそうです。

どちらとも、イヌやネコは、□の中に常在菌としていることが多いが、人にはほとんどいることはないそうです。 先生が数年前、ネコ2匹といつも寝室で一緒に寝ている女性を50ヵ月間、毎月モニターし、女性ののどの粘膜を調べたところ、50回中25回、片方のネコの□から検出されたものと同じ遺伝子を持つパスツレラ菌が分離されたそうです。
ビデオには、深夜、何度もネコに□など顔をなめられている映像か映っていたそうです。

>猫は夜に飼い主の口をなめるのですね、その行為は犬は無いような気がしますね。

だからといって、過剰反応する必要はないそうです。

イヌやネコがいるおかげで散歩に行ったり、癒やされたりする効果もあるといっています。

>確かに紋次郎が居ないと朝の散歩には行かないでしょうね。

ペット感染症  その2

先生は「予防の知識を身につけて、実践してもらえばそれほど怖くない」と話しています。
上のチェックシートがその主なポイントだそうです。

傷□からそれらの菌が体の中に入り込むと、傷口が化膿したり、腫れたりする局所的な感染症を引き起こすし、まれに全身の感染症を起こすそうです。
また、糖尿病や肝臓の病気を持った人は重症化リスクか高いそうで、こういう人たちは、細菌感染症から体を守る生体防御機能が一部低くなっているためだそうです。

>日本医師会の動物由来感染症ハンドブックを読んで動物との関係を再度考えてみませんか。

日本医師会の動物由来感染症ハンドブック

 

 

その他   2012/01/07  
≪ 増える環境過敏症(1)規制外の化学物質で変調  |  空気と発熱でホカホカ(1) ≫

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