ビールを飲む言い訳がまた一つ増える記事です。
こんにちはつよぽんです
夜に風が強くなったようですがそんなに台風の影響は無かったようですね。
皆様のお住まいの所はいかがでしたが。
日曜日の朝、朝食用のパンを買いにパン屋さんに行ってきました。
美味しそうなパンが並んでいて店は結構混んでいますね。
店頭で見つけたハロウインのカボチャ
ビールを飲む言い訳がまた一つ増える記事です。
ビールの原料、ホップに含まれる成分に筋肉の萎縮や老化を抑える効果があることを、徳島大大学院の寺尾純二教授(食品機能学)らの研究チームが発見し、20日、米科学誌プロスワン電子版で発表した。
寝たきりなどで筋肉が衰えるのは、筋細胞内で特定の酵素(ユビキチンリガーゼ)が増えることが一因。
寺尾教授らは、座骨神経を切除して筋肉が減っていく状態にしたマウスに、ホップの成分「8―プレニルナリンゲニン」を混ぜたえさを与えたところ、通常のえさのマウスに比べ、ふくらはぎの筋細胞内の酵素の発生量が約60%抑制されたという。
クワ科の多年草であるホップの効能は昔から知られる。
鎮静作用や食欲増進作用を持つ複数の機能性物質があるとみられ、研究が進んでいる。
今回調べた成分もその一つで、ビールの製造過程や腸に吸収されるときに増加する。
>苦みは食欲増進に効果が有るのですね。
ただ実験でマウスが1日に摂取した量は、体重50キロの人間で換算すると、この成分を1リットル中最大0.2ミリグラム含む海外産ビールで少なくとも約80リットル分に匹敵する。
寺尾教授は「実験では約20日間、大量に与えたが、人間の場合、過剰摂取は必要ない。
長期にわたる習慣的なビール摂取でも、筋肉の老化防止効果が期待できる」と話す。
80リットルは一日では飲めませんね。
今後、この成分を多く含むビールやサプリメントの開発につながる可能性があるという。
>筋肉の老化防止の為にビールを飲みましょう!