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ホーム > スタッフブログ > 2011年10月18日

蔵元揺れる仕込みの秋

もうすぐお酒の仕込みの季節ですね。
こんにちはつよぽんです
もうすぐお酒の仕込みの季節ですね。
数々の銘酒で知られる福島県で、酒造りの季節を迎えていますが、放射能汚染の影響が有るのではと思われるので、今年の福島産の米を使うか揺れているそうです。

「大七酒造」は6月にフランス・ボルドーであったアルコール飲料の見本市「ヴィネクスポ」では「フクシマの蔵元」と注目をあび、利き酒のブースでは試飲する人であふれたようです。
「米は精米で最低3割は削るので、汚染の心配は少ない。検査で安全性が確認されていると地元業界上げてアピールしたいと社長は言っています。

しかし、今後地元産の米が出てきたら原料に使えるかが心配だそうです。
復興応援の機運の盛り上がりで震災後は売れ行きが伸び、4月~6月の売り上げは前年比3割増しだそうです。
これはお客様が去年までの米で作った酒だから飲んでくれたのではないか。
原発事故後の米が原料と分かった時も飲んでくれるかか心配だそうです。
私は小出さんの言うように我々大人が飲まないといけないと思います。
原子力発電を推進することを積極的でも、消極的でも賛成したのですから。

皆さんはどう思いますか?

昨日吉田照美 ソコダイジナトコに出演した小出先生の話し

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日本酒   2011/10/18  

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