東京墨田区押上で建設が進む「東京スカイツリー」の高さが338㍍を超えこれまで日本一高い建物だった
こんにちはつよぽんです
今日は少し暖かいですね、桜は見頃ですね。
川の反対側から写しました。
東京墨田区押上で建設が進む「東京スカイツリー」の高さが338㍍を超えこれまで日本一高い建物だった
「東京タワー」の339㍍を追い抜いたみたいですね。
半蔵門線で行くときに押上を通るので一度実際に見てみたいと思っています。
「東京タワーより高い電波塔」の建設構想が浮上したのは1990年代。
地上波デジタル放送計画が具体化し、都心部では東京タワーから電波を飛ばすとビルが邪魔で受信障害が起きやすいという懸念から出来たみたいです。
当初の高さは610㍍の予定だったのが、昨年に634㍍に変更されたようです。
これは中国広州タワーが618㍍なのでその高さより高くして世界一を目指して「背伸び」をしたそうです
また事業主体の東武スカイツリーの担当者は「東京の旧地名 武蔵=634 」の響きにもこだわったそうです。
ただ高さだけなら中東ドバイの1月に開業したブルジュ・ハリファ(828㍍)が世界一だそうです。
スカイツリーは「現存する自立式鉄塔としては世界一」ですが、建築物としては完成をしても世界第2位だそうです。
それだけではなく。2014年には中国に平安国際金融センター(646m)が完成。
そして、2015年には韓国ソウル市にサンガムDMCタワー(640m)が、2016年にはクウェートにマディナ・アルハリール(1001m)といった高層建物やタワーが計画されています。
一番の心配は電磁波ではないでしょうか。