スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2009年6月11日

フラット50(2)

融資率は上限は建築費又は購入費の6割で6000万円まで。
返済期間は36年以上50年以下の範囲で1年単位で設定が出来る。

こんにちはつよぽんです
梅雨に入ったみたいですね、現場が雨で進まなくなるので

前回のフラット50(https://www.katohome.com/programs/blog/archives/38
のより詳しく書くと、融資率は上限は建築費又は購入費の6割で6000万円まで。
返済期間は36年以上50年以下の範囲で1年単位で設定が出来る。
完済時の年齢が80歳未満が条件ですが、「親子リレー」方式の返済とすれば45歳以上でも
利用可能だそうです。
一般銀行ローンは75歳までですから、何歳まで仕事しないといけないのでしょうか。

金利は全期固定型で「フラット35」よりも0.6%程度高いそうです、このためフラット50だけを
つかうメリットは出にくいようです。

借入金3000万円で通常金利3%という条件で試算すると
フラット35S(20年優遇タイプ)返済期間35年で借りた場合よりも月々の返済額は5000円程度、フラット35と比べると1万円程度低くなるが総返済額が800万円程度高くなるようです。

フラット50単体ではなく、自己資金または他のローンを組み合わせライフステージに会わせて返済を考えることが必要なようです。

≫ 続きを読む

建築   2009/06/11  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話