耐久性が高く、寿命が欧米並みに長い住宅を「長期優良住宅」と認定し、
所得税や固定資産税などを減免する新制度が6月4日からが始まりました。
こんにちはつよぽんです
耐久性が高く、寿命が欧米並みに長い住宅を「長期優良住宅」と認定し、所得税や固定資産税などを減免する新制度が6月4日からが始まりました。
日本の住宅の平均寿命は欧米の半分ほどだが、国土交通省は11年までに、新築の一割が長期優良住宅に成ることを目指しているそうです。
劣化対策や耐震等級は今までの建築基準法より高くなっていますが、ハード面ばかりですね。
愛着のわく家にしないと長く持たせられないですね。
認定を受けるには、建物の骨格について、三世代(75-90年)は大規模な改修が不要とされる構造区体
の劣化対策が必要、
高くなる工事費を税金の低減でどこまでメリットがあるのでしょうか。