昨日はS邸のサッシの打ち合わせでトステムの東京ショールームに行って来ました。
こんにちはつよぽんです
春らしい朝でしたたが、まで風が冷たいですね。
桜はようやく若葉になり,用水に水が入りました。
昨日はS邸のサッシの打ち合わせでトステムの東京ショールームに行って来ました。
ショールームは込んでいましたね、エコポイントの影響だそうです。
先日ビックサイトの展示会に行ったときに材木屋さんの書いた神棚の話の小冊子を貰いました。
神棚の長さとか幅はぐらいは知っていますが、知らないことも多かったので紹介します。
本来神棚は大工さん達が、建てた家の残った材木を利用して、工事の報恩感謝、施主の家の繁栄、幸福を祈念しつつ神棚を作ったと書いてあります。
現在では神棚を作るような大きな材木をふんだんに使う家が無くなったので銘木屋さんから買わないとならないようです。
端材で踏み台を作ったというのは聞いたことがありますが神棚もそうだったのですね。
神棚の寸法ですが、正式には長さ3尺6寸5分(約1,100㍉)、幅1尺2寸(約360㍉)です。
幅の1尺2寸は12ヶ月を表し、3尺6寸5分は365日を表すといわれています。
神棚は、12ヶ月、365日お参りする物として、その寸法にも意味を与えているそうです。
床の間右上が天袋を利用した神棚です。