ポリフェノールには認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐ作用もある!?
こんにちはつよぽんです。
認知症気になる年ごろですね。
ポリフェノール
画認知症の改善に効果が有るという記事を見つけました。
抗酸化作用のあるポリフェノールや食物繊維、バランスの良い食生活で、脳にも体にも良いようです。
■抗酸化作用が期待できるポリフェノールを取る
ポリフェノールとは、植物が光合成を行うときなどに作られる、苦味や渋味の成分。
「このポリフェノールが、アルツハイマー型認知症の原因物質が脳にたまるのを防ぐという研究報告が多数あります」(山口晴保先生)。
例えば、赤ワインに含まれるミリセチンやカレーの香辛料や生薬として知られるウコンのクルクミンに高い効果が。
また、石川県で行われた調査では、カテキンを含む緑茶を毎日飲むと、認知症リスクが低減するという結果も出ています。
>お茶はコロナ対策にもなります、日本人が古来から食するものや飲むものは体に良いものが多いですね。
■食物繊維たっぷりの食事で腸内環境を整える
近年、腸内環境が脳にも関与するといわれています。
「腸の炎症が脳の炎症を引き起こし、気分や感情、認知機能にも影響する、“腸脳相関”という考えです。
腸内環境を整える食物繊維や発酵食品の摂取はおすすめです」。
また、大豆イソフラボンに腸内細菌が働いて作られるエクオールという代謝産物の生成能力がある人は、ない人よりも認知機能が高いという調査結果が。
野菜に含まれる葉酸が認知症リスクを軽減するという報告もあります。
>腸内環境が脳にも影響を与えるのですね。
こんにちはつよぽんです。
仕事が終わった後に調神社に参拝してきました。
名前も変わっていますが他にも鳥居が無いとか狛犬ではなくウサギが守っていますね。
先日着工したさいたま市の地鎮祭はこの「調神社」にお願いしました。
ホームページより
社名を調(つき)神社と云い、地元では「つきのみや」と愛称されています。
鳥居のない神社として有名で、狛犬ではなく兎が置かれているのも全国的に珍しいものです。
<御祭神>
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけひめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)
<御由緒>
「調宮縁起」によると、今からおよそ2,000年前の第10代崇神天皇の勅命により創建。
伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられてい
ます。
>なるほどだから鳥居が無いのですね。
確かな文献では、平安時代中期の延喜5年(905)に醍醐天皇が編纂を命じた法典である「延喜式神名帳」に、武藏國四十四座のうちの一社と記載されています。
また、調(つき)の名が、月と同じ読みであるところから、月の動物と云われた兎が神の使いとされ、中世の月待信仰(月のもつ神秘に畏敬を
なし、月の出を待って祈る信仰)の広がりと結びつき、江戸時代には月読社とも呼ばれていたようです。
今も兎の石像や社殿に飾られた兎の彫物、兎の絵馬など所々に兎が配されています。
>神社の入り口には狛犬ならぬ狛うさぎですね。
<社殿の沿革>
南北朝時代の延元2年(1337)に、足利尊氏が一色範行に命じて荒廃した社殿を復興したと伝えられています。
その後戦国時代末期の天正18年(1590)小田原兵乱で、再び焼失しましたが、徳川家康の関東入部後から江戸時代初期にかけて次第に再建されたようです。
現在の社殿は、安政6年(1859)竣工で、総欅の権現造りです。一代前の本殿も、境内末社の稲荷社本殿として現存しており、こちらも総欅で一
間社流造りという建築様式です。
<社頭風致>
神域は約1万2千平方メートル、鬱蒼と生い茂った樹齢数百年のイチョウやケヤキ、ムクなどが見事な鎮守の杜を形成しており、江戸末期の建築にかかる権現造の社殿が、悠久の時を超えて静かに建っています。
>裏には公園があり緑豊かですが、「松」が植えられていないそうです。
「調神社」には「姉神」と「弟神」がいましたが、弟神が大宮に出かけたまま帰って来なかったため、姉神が待つ(松)のを嫌ったという伝説もあります。
>京都にはうさぎ神社と言われる「東天王 岡崎神社」が有るそうです機会があれば是非参拝したいと思います。
こんにちはつよぽんです。
猫ちゃんがモーツアルト好きだという話題です。
日本酒にクラシック音楽を聴かせたら味が良くなったという事は聞いたことがあります。
クラシック音楽には秘めた力が有るのでしょうか。
猫はクラッシック音楽を聞かせると呼吸が穏やかになる。
好きな音楽を流しながら、愛猫とまったり過ごす至福の時…。
でもその音楽、果たして猫も「いいメロディだにゃ~」と思って聴いているでしょうか?
猫にも音楽の好き嫌いがあることは、科学的な研究でも実証されています。
猫が好むのは、ズバリ、クラッシック音楽。
2015年、ポルトガルのリスボン大学の研究チームが、全身麻酔をかけて避妊手術中の、意識のない猫にさまざまなタイプの音楽を聴かせる実験を行いました。
ほとんどの音楽では、音楽をかけると呼吸が速くなりましたが、唯一、クラッシック音楽を聴かせた時だけは、(音楽を聴かせない時よりも!)呼吸が落ち着いたそうです。
猫がモーツアルトを好むといわれる理由
クラッシック音楽とひとくちに言っても、さまざまなタイプがあります。
猫が好むのは、高い周波数の音が続く音楽。獲物である小動物の鳴き声が、超音波であることから、本能的に高い音に快感をおぼえるためと考えられています。
ちなみに猫が人間より音が聞こえる波長の幅(可聴域)が広く、人の3倍ほど高い音を聞き取ることができるそうですので、それも理由かもしれません。
クラッシック音楽で高周波音を多く含むことで知られているのが、モーツアルトの曲。またモーツアルトの曲には、自然界のリズムである独特の“ゆらぎ”があるため、
モーツァルトの楽曲を聴き入ることが脳を活性化し、免疫力を高めることが期待できるともいわれています。
人間の脳にいいとしたら、猫にもいい影響があるかもしれませんよね。ちなみにモーツアルトも、大の猫好きだったとか。
>脳の活性化とか免疫力を高めるとは力を秘めていますね!
猫が好む音を研究して作ったCDも!
「ねこのための音楽 ~Music For Cats~ 」(デヴィッド・タイ作曲)2,262円
2016年には、科学実証された“猫のための音楽”びCDを発売し、話題になりました。
このCDは、長年、ワシントン・ナショナル交響楽団のチェリストや指揮者、作曲家としてクラシックの分野で活動してきたデヴィッド・タイ氏が、動物学の研究者とともに動物の聴覚を研究し、作り上げた曲。
ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、ガーディアン、BBCなど、海外のメディアでも紹介され、全英チャート33位を記録! 人間向け以外の音楽ではもちろん史上最高位だそうです。
人間は母体の中で音を知覚し、母親の声や鼓動を聴いて胎内で聴力が発達していきます。
そのため、人間が一番落ち着く音楽の速さは、母体の鼓動とスピード。
ところが猫は人間とは違い、生まれた後に初めて聴覚が成長していきます。
デヴィッドはそこに注目して、猫が好きな音やメロディを研究。
実際の実験結果では、人間用の音楽では全く反応しなかった猫たちが、デヴィッドが作った楽曲には77%が好反応を示したそうですよ。
>CDを聞いてみたいですね!
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