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EVにもカンタン装着! マグネシウム電池で車社会が変わる

世界にエネルギー革命を起こすかもしれない「マグネシウム電池」。
こんにちはつよぽんです

今週末が花見頃でしょうか、事務所では今日花見の予定です。

凄い発明の紹介です

未来の電気のカタチを変えるかもしれないですね。
新聞の記事よりマグネシュウム電池の紹介です。

 

 

ウィキペディアの空気マグネシュウム電池
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E6%B0%97%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%9B%BB%E6%B1%A0

世界にエネルギー革命を起こすかもしれない「マグネシウム電池」。
東京工業大学の矢部孝教授が発明し、スマホなら1ヵ月は充電不要で使えるようになるといわれている。

>スマホに変えて思ったことは電池が直ぐに無くなると言うことでしたね。

矢部教授のマグネシウム電池事業化計画が特異なのは、その実現が近未来ではなく、数年以内に迫っていること。
教授のロードマップはこうだ。

2013年に自動車用を開発し、2014年にケータイ用を開発。
2015年に電車用と自動車用(大量生産版)の開発……。
ちなみに、今年の「自動車用の開発」とは具体的にどんなことを行なっているのか?

「今、EV(電気自動車)がはやりつつありますが、使い勝手は決してよくない。そこで、携帯コンロのカセットボンベのように、マグネシウム電池をポンと自動車に装着する。それをガソリンスタンドやコンビニなどで売る。使い終わった電池もそこで回収する。目指すのはそんな車社会です。将来的には、マグネシウム電池16キログラムで500キロメートル走行を実現します。電池代は約3800円。燃費10キロメートル/リットル、ガソリン代をリッター150円で計算すると普通車なら7500円なので、約半額です」

>凄いですね
早く実現して欲しいです!

実はこの2月中旬、矢部教授は渡米してアメリカの自動車関連メーカーとの回路設計の打ち合わせに臨んでいる。

もちろん、日本の自動車メーカーも矢部教授のもとを何度も訪れるなど、関心がないわけではない。
だが、「検討します」という回答から、いちいち時間がかかっているというのが実情だ。

車だけではない。現在と同程度の性能なら、必要なマグネシウム電池は、ノートパソコンには2、3グラムと1円以下。オートバイは300キロメートル走行に約5キログラムで約1200円。ソーラーに代わる家庭用電気になら、自動車と同じ16キログラムで1ヵ月もつ計算だ。

だが、使い終わったマグネシウム電池はどうするのか?

「リサイクルします。マグネシウムは発電すると、酸化マグネシウムに変わります。ところが、これにレーザーを当てると、再びマグネシウムに戻る。つまり、何度でも再使用が可能なんです」

矢部教授のロードマップを見ると、確かに、2014年に「マグネシウム再生工場稼働」と書いてあり、「もう準備に入っています」とのこと。

車を動かせるほどパワフルで価格も安く、再利用も可能。まさに“夢の電池”といえるのではないだろうか。

>動画を見るとよく分かりますね

現在主流のリチウムイオン電池より安価で安全、軽くて長もちする。そんな夢のような電池が、いよいよ実用化に向けての最終段階に突入している。
開発したのは、東京工業大学の矢部孝教授だ。

リチウムイオン電池は、新型旅客機ボーイング787型機で出火・発煙事故が相次いだことから、安全性について疑問視する声があがっている。
しかし、矢部教授は言う。
「あれはリチウムイオンだけではなく、すべての電池がもつ根本的な特性です。ひとたび発火すれば、電池の媒体は最後まで燃え尽きてしまうもの」

>飛行機の蓄電池の発火のせいで関心が集まっています。

そうした問題をクリアした「世界一安全な電池」が、矢部教授の「フィルム型マグネシウム電池」だ。
薄い膜状のマグネシウムがグルグルと巻かれて箱に収納されており、昔懐かしのビデオテープをイメージさせる形状をしている。すでに昨年7月に特許も取得済みだ。

マグネシウム電池自体は数十年前から存在し、例えば、車のおもちゃなどで使われている。

「ただ、それはマグネシウムの塊(かたまり)で、表面が酸化すると内部が使えなくなるという重大な欠点があった。そこで薄い膜状にして特許を取ったわけです。フィルム状なので、万が一、発火してもすぐに切れるので燃え続けることはない」(矢部教授)

だが、このフィルム型マグネシウム電池は結果として「世界一安全な電池」とわかっただけで、開発のそもそもの目的は、ズバリ、エネルギー革命だ。
例えば、ケータイやスマホ。なんと、1ヵ月間充電不要で使えるようになるという。

>毎日の充電から解放されるのは嬉しいですね。

「マグネシウム電池には同重量のリチウムイオン電池の8倍以上の電力量があります。せいぜい一日しかもたない今のスマホと同程度なら、マグネシウム電池は1グラムでいい。つまり、30グラムあればスマホは1ヵ月もちます。その電池代の原価はたったの6円です」(矢部教授)

夢のような話だが、いつ実現するのか?

「開発は来年からです」(矢部教授)

スマホ用の電池だけではない。
矢部教授はすでに2月上旬、マグネシウム電池を日本人なら誰もが知っている大企業に納品済みだという。
いったい、どう使われるのか……? 近日中に報道発表が予定されているということなので、期待して待とう。

>新しい使い方が発表されるようですね。
期待して待っていたいですね。

 

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その他   2013/03/29  

化学物質「登録」が急増

中国の登録が件数を増やしているようですが中国国内の化学物質の管理も問題が有るようです。
こんにちはつよぽんです

化学物質「登録」が急増 その1

 化学物質「登録」が急増   その2

この写真は火曜日に撮ったものです、その後は天気が悪いです。
桜が満開になったと思ったら寒い日が続きますね、寒くて夜桜を見に行けないです。

化学物質の登録が増えているようです。
中国の登録が件数を増やしているようですが中国国内の化学物質の管理も問題が有るようです。
新聞の記事から

新たに発見される化学物質が増えている。
米国化学会のデータベース(CAS)への登録数は、2012年に7千万件を突破した。
日本の窓口の化学情報協会は「5年以内に1億件の大台に乗る可能性がある」とみている。

CASは論文や特許を調べて、新しい化合物を登録。
1965年の事業開始から最初の1千万件の登録まで25年かかった。
しかし、7千万件目の化合物の登録は昨年12月6日で、1千万件増えるのに約1年半しかかからなかった。
化学分野で中国の特許が大幅に伸びていることが増加を押し上げているという。

>化学物質個々の毒性と複合した化学物質の安全性を検討するのは不可能だとおもうのですが。
どんな被害が出るか想像出来ないですね。

中国環境保護省は20日、化学物質の環境リスク管理計画書を発表した。
中国の化学物質汚染の状況は「極めて深刻」とし、がん村など甚大な健康被害を生じた地域も存在することを認めた。

同計画書によれば、中国で使われている化学物質は4万種以上で、その中の3000種は「危険有害」とされている。
さらに、毒性や高蓄積性、難分解性、発がん性をもつ数十種類の化学物質は人体や環境への危害が大きいことから、国際的に使用制限・禁止されているが、国内では依然、大量生産・使用されている実態も浮き彫りになった。

>国際的に制限されているのに中国では野放し状態ですね。

環境保護省が2010年から、環境リスクの高い石油化学工業や医薬産業1万8000社を対象に行ったリスク評価によると、「重大リスク」となる企業は全体の18%で、「比較的大きいリスク」は22%。
合わせて4割の企業が環境に大きな影響を与える恐れがあるという。
また、対象企業の中で、周囲5キロ以内に水源があるのが23%を占め、周辺に住宅地があるのが8割以上の1万5000社となっていることも明らかになった。

>ただでさえ化学物質が増えて問題が起きそうなのに管理がずさんとは
中国で生産された物が日本に入ってくるのに

さらに同計画書は、国内の水源や近海水域、野生動物、人体から多種の化学物質が検出され、一部の地域では残留性有機汚染物や内分泌かく乱物質が高い濃度で存在することも指摘。
水質汚染による飲料水危機、大気汚染問題、ひいては「がん村」に代表される化学物質がもたらした深刻な健康被害も生じていることを認めた。

>せめて住宅の室内は極力化学物質を少なくしたいですね

 

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化学物質   2013/03/28  

春だ!花見だ!

毎朝散歩しているので咲いてると思ったら一気に5分咲きでしようか。
こんにちはつよぽんです

春だ!花見だ!   その1

桜が咲きましたね!
毎朝散歩しているので咲いてると思ったら一気に5分咲きでしようか。
桜が咲くと春を感じわくわくしますね。

春だ!花見だ!  その2

さて次は花見でしょうか。
花見についての新聞の記事が有りましたので紹介します。

今年はどこで花見をしようかと、すでに計画を立てている方もいるだろう。
「春の行楽としての要素が強くなりましたが、昔は豊作を祈願した行事でもあったんですよ」と和文化研究家の三浦康子さんは言う。

「桜の『さ』は早苗などと同じように稲や田の神様を指し、『くら』は神様の座る場所、という意味で、春になって山からおりてきた田の神様が宿る木とされていたんです」

>日本人にとって桜は思いがあるのですね。

平安時代、貴族が桜狩りを楽しんだことは知られているが、農民も桜のもとで田の神様を迎えもてなし、豊作を祈って桜の花を愛(め)でていた。
「そんな先人たちに思いを寄せると、味わい深くなりますね」

さらに、花見の楽しみ方を三浦さんに聞いた。

(1)花見酒はお酒ではなく花に酔う 「お酒はほろ酔い程度に抑え、桜に酔うのが粋です」

(2)風情あふれる演出を 「手作りでなくても、市販の弁当をお重や箱に詰め直すだけで風情が違 います。
風呂敷に包み、現地で広げると、雰囲気も出ます」

「気楽に一句詠んだり、とっておきの1枚をカメラで切り取ったりするのもいい。
難しく考えなくていいんです。
一句作ったり、ベストショットを撮ったりしようとすると、桜を見る目も真剣になり、いまの心 情や情景がくっきりと浮かび上がります」

(3)花冷え対策を 「地面から冷えるので、座布団などがあるといい。ブランケットでも代用できます。カイロを持参すると安心。仲間で夜桜散策をした後、お店で宴会をするのもいいですよ。
場所取りで、必要以上のスペースを確保するのはやぼ。ゴミの持ち帰りなど基本マナーも忘れずに」

>仕事が終わってから夜桜を楽しむのが良いですよ。

 

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その他   2013/03/21  

太陽光発電買い取り金額下がる

戸田で新築の予定のO邸は太陽光発電を希望されているので手続きを進めています
こんにちはつよぽんです

太陽光発電買い取り金額下がる   その1

散歩コースにある早咲きの桜 3月7日

太陽光発電買い取り金額下がる  その2

3月12日の同じ桜です。

太陽光発電買い取り金額下がる  その3

事務所の前の桜の蕾です。
今年は開花が早いようですね!

今度、戸田で新築の予定のO邸は太陽光発電を希望されているので手続きを進めていますが
来年度は東電の買い取り価格が下がるようです。

新聞の記事より
経済産業省は、自然エネルギーの固定価格全量買い取り制度で、2013年度の太陽光発電の買い取り価格を今年度より引き下げる。
家庭から買う場合は1キロワット時(kWh)あたり42円から38円に、メガソーラーなど大型施設から買う場合は42円から37・8円に下げる。
発電の設備や施設をつくる費用が安くなったからだ。

>補助金も少なくなるのでしょうか。

経産省の調達価格等算定委員会(委員長=植田和弘京大教授)が11日、価格案をまとめた。
太陽光発電を設置する費用はこの1年で1割ほど下がったため、買い取り価格に反映させることにした。

一方、風力、地熱、中小型の水力、木材などを使ったバイオマスは太陽光ほど普及が進んでいないため、価格をすえ置く。経産省は月内に正式決定する。


>家庭では難しい発電ですね。

太陽光発電買い取り金額下がる  その4

自然エネの電気は電力会社が買い取り、家庭や企業に送る。
買い取り費用は電気料金に「再生可能エネルギー発電促進賦課(ふか)金」として上乗せされている。

13年度から買い取り価格は下がるものの、逆に料金に上乗せされる賦課金は上がる。
太陽光発電の設備が増えて電力会社が買い取る量も増えるため、買い取り費用がふくらむからだ。

>太陽庫発電を乗せていない我が家は負担が増えるだけですね。

家庭の負担額は今年度より約38%増えるという。
標準的な家庭(月に300kWhの電力を使い、電気料金が月7千円)の場合では、月平均87円から120円に上がる。
5月の電気料金から賦課金が値上がりする。

>値上がりの話ばかりですね。

新しい買い取り価格は、経産省の認定を受けて13年度から買い取ってもらう企業や家庭に10~20年間適用される。
今年度から買い取ってもらっている場合は42円のまま開始から10~20年間買い取ってもらえる。

>価格の引き下げが太陽光発電の拡大にブレーキにならないように願います。

 

 

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太陽光発電   2013/03/15  

明治期の湖沼をマップ化

現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院がつくり、ネットでの公開を始めた。
こんにちはつよぽんです


明治期の湖沼をマップ化   その1


散歩コースに咲いていた水仙、春を感じますね!

暖かくなった来ましたが今年は花粉が厳しいですね。
中国からのPM2.5の影響が有るのでしょうか?
昨年は症状が少なかったのですが今年は目と鼻が大変です。
皆様はいかがですか。

明治前期の低湿地データという記事が出ていました。

現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院(茨城県つくば市)がつくり、7日からネットでの公開を始めた。

明治期の湖沼をマップ化  その2

私の事務所近辺の地図です、水色の部分が沼のようです。
黄色い部分が田んぼだそうです。

「自治体レベルで進む液状化予測図の見直し作業などで、基礎資料として役立てて欲しい」という。

現在の地図の上に、湖沼や湿地、干潟など明治時代の土地利用の様子を色分けして重ねているのが特徴だ。地盤のしまりの緩さや地下水位の高さなどは、液状化の発生要因になるという。

このサイトは、「明治前期の低湿地データ」
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html

今回は詳しい資料が残っていた東京や千葉、埼玉、茨城など関東地方の計1万5940平方キロと、近畿地方の3934平方キロを対象としている。

>液状化の判断に使えるそうです。

 

 

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建築   2013/03/09  

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