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明治期の湖沼をマップ化

現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院がつくり、ネットでの公開を始めた。
こんにちはつよぽんです


明治期の湖沼をマップ化   その1


散歩コースに咲いていた水仙、春を感じますね!

暖かくなった来ましたが今年は花粉が厳しいですね。
中国からのPM2.5の影響が有るのでしょうか?
昨年は症状が少なかったのですが今年は目と鼻が大変です。
皆様はいかがですか。

明治前期の低湿地データという記事が出ていました。

現在は住宅地でも、かつては沼や湖だった場所などの位置を知ることができるカラー地図を国土地理院(茨城県つくば市)がつくり、7日からネットでの公開を始めた。

明治期の湖沼をマップ化  その2

私の事務所近辺の地図です、水色の部分が沼のようです。
黄色い部分が田んぼだそうです。

「自治体レベルで進む液状化予測図の見直し作業などで、基礎資料として役立てて欲しい」という。

現在の地図の上に、湖沼や湿地、干潟など明治時代の土地利用の様子を色分けして重ねているのが特徴だ。地盤のしまりの緩さや地下水位の高さなどは、液状化の発生要因になるという。

このサイトは、「明治前期の低湿地データ」
http://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html

今回は詳しい資料が残っていた東京や千葉、埼玉、茨城など関東地方の計1万5940平方キロと、近畿地方の3934平方キロを対象としている。

>液状化の判断に使えるそうです。

 

 

建築   2013/03/09  
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