スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 2012年

日本初、住宅の省エネ・温熱性能を比較できるマップ

先日浦和のT邸上棟しました。この建物は長期優良住宅の補助金を申請しています。

こんにちはつよぽんです

先日浦和のT邸上棟しました。

この建物は長期優良住宅の補助金を申請しています。

そのため防蟻工事には「エコボロンPRO」を大工さんが施工しています。

日本初、住宅の省エネ・温熱性能を比較できるマップ   その1

土台は山長商店の桧 4寸角です
含水率と強度が刻印されています。

日本初、住宅の省エネ・温熱性能を比較できるマップ   その2

土台を敷くので裏側に塗っています。

日本初、住宅の省エネ・温熱性能を比較できるマップ   その3

12月4日から「都市低炭素化促進法」が施工され、その柱の「低炭素住宅」という認定制度も始まりましたね。

断熱性能が話題になるのでこの記事を紹介します。

パッシブハウス・ジャパンは、住宅メーカーの省エネ性能を客観的に表示する「建もの省エネ×健康マップ」をウェブサイト上に公開した。
このようなマップの公開は日本初となる。
同マップは、横軸に住宅が1年間に消費すると予測されるエネルギー量(給湯、暖房、冷房、照明、調理、換気及びその他動力)、縦軸に住宅の躯体が1年間に必要とする暖房負荷が示され、環境に優しい家かどうか、温度ムラと健康リスクの大小を客観的に把握することができる。

http://tatemono-nenpi.com/map/

このマップはハウスメーカーの建物が主のようですがこの中に当事務所の建物も入れてみたいです。

 

 

≫ 続きを読む

建築   2012/12/11  

安倍晋三元総理に聞く「原発再稼働 わたしはこう思う」

福島が終息していない今他の原発を再稼働して良いのでしょうか?
こんにちはつよぽんです
今日は今シーズン一番の寒さだそうです。

この方の話を聞いていてあきれてしまいました。

こんな方が総理大臣になったら日本はどうなるのでしょう?
福島が終息していない今他の原発を再稼働して良いのでしょうか?

安部晋三元総理動画

是非考投票の前に考えてください!

≫ 続きを読む

その他   2012/12/10  

越谷市産業フェスタ

昨日今日と越谷市産業フェスタに出展して越谷市総合体育館います。
こんにちはつよぽんです
昨日今日と越谷市産業フェスタに出展して越谷市総合体育館います。
>
越谷市産業フェスタ   その1

ブースの全景です。
偶然秋田社長がモニターに映っていました。

越谷市産業フェスタ   その2

越谷特産品 ちょいと苦みのあるクワイの素揚げです

越谷市産業フェスタ   その3

毎年楽しみにしているクワイと今日のカモネギ鍋です

昨日は午後から雨が降る寒い一日でしたが、今日は朝から日が出ていますね。
でも今シーズンの一番の寒さだそうです

越谷市産業フェスタ   その4。

名誉市民の「ガーヤ君」のです、いつの間にかこのような物が出来たのですね。

今日は昼は鴨ネギ鍋を食べて暖まりたいです。

 

 

≫ 続きを読む

その他   2012/12/02  

70年後は飲めない? コーヒー主要品種が絶滅の恐れ

世界で流通するコーヒー豆の7割を占めるアラビカ種が、気候変動のため、最悪の場合2080年ごろに絶滅する恐れがある。
こんにちはつよぽんです
もう11月も終わり、今年もあと一月に成りましたね。

相談で葛飾区役所を訪れトイレに入ったところ小便器が以前紹介した無水便器を見つけました。

70年後は飲めない? コーヒー主要品種が絶滅の恐れ   その1

70年後は飲めない? コーヒー主要品種が絶滅の恐れ  その2

新聞の記事にこんな話題が載っていました。

世界で流通するコーヒー豆の7割を占めるアラビカ種が、気候変動のため、最悪の場合2080年ごろに絶滅する恐れがある。
そんなシミュレーション結果を、英王立キュー植物園など英国とエチオピアの研究チームが米科学誌プロスワンに発表した。
アラビカ種は気温に敏感。温暖化が進むと、現在生えているところは生育に適さなくなることが心配されている。

>地球温暖化の影響なのですね。

チームは、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの代表的な三つの排出シナリオを使い、アラビカ種の原産地であるエチオピアと南スーダンにある野生アラビカ種の生育地の気候が、2080年ごろにどうなるかを予測した。

その結果、温暖化の影響が最も少ないシナリオでも65%の地域が生育に適さなくなり、温暖化の影響が最も大きいシナリオではその割合は99.7%に達するとわかった。
このケースでは野生のアラビカ種は事実上絶滅する。

>その場所に適した豆が自然淘汰されて残っていくような気がしますね。

今回のシミュレーションは森林破壊などの影響を考慮しておらず、状況はもっと深刻である可能性もある。

コーヒー豆は、赤道に近い「コーヒーベルト」と呼ばれる途上国で主に生産され、石油に次いで取引額が多い1次産品。
高級コーヒー向けのアラビカ種の栽培種は野生種より遺伝的多様性が少なく、環境変化により弱いと考えられている。
気候変動による生産力低下や豆の値上がりが心配されている。

>嗜好品ですから無くなったら寂しいですね

 

 

≫ 続きを読む

その他   2012/11/30  

住宅地盤の液状化対策、評価制度導入先送り

最終的にボーリングをして土壌を一軸圧縮試験をして液状化するかどうか決定するようです。
こんにちはつよぽんです
今構造計算をしている葛飾区の木造三階建て共同住宅が液状化の可能性が有る地域のど真ん中に入っていました。
最終的にボーリングをして土壌を一軸圧縮試験をして液状化するかどうか決定するようです。

液状化に関する記事を見つけました。

軟弱な地盤で起きやすい液状化の対策について、国土交通省が「住宅性能表示制度」への早期導入を断念したことが分かった。
東日本大震災を受けて今年度内に盛り込む方向で検討を進めていたが、土質などの正確な調査に戸建て住宅1戸あたり数十万円程度の費用がかかることが判明。
低コストの調査手法は確立されておらず、利用者に負担させるのは困難と判断した。

>これで地震で液状化したなら誰が責任を取ってくれるのでしょうか。

住宅性能表示は、国指定の第三者評価機関が耐震性や耐火性を共通基準で分かりやすく示す任意の制度。
早期の制度化が見送られたことで、ゆるい地盤が抱えるリスクへの対策が不十分なまま、住宅が建てられ続けることになる。

>ここまでがんじがらめの建築基準法に無いのはなぜでしょうか?

東日本大震災では、地震の揺れに襲われた東北から関東までの9都県で地中にある砂粒のすき間の水が押し出され、軟らかい地盤が流動化する液状化が発生。
約2万7千棟が家が傾いたり庭から水が噴き出したりした。
近い将来発生するとされる南海トラフ巨大地震でも、国は最悪クラスで34都府県の約13万4千棟が液状化の被害を受けると想定している。

国交省は東日本大震災後の昨年10月に有識者による会議を設置。
戸建て住宅の性能を示す基準に「固い地盤まで杭を打ち込んでいるか」「地盤の水抜き作業をしているか」といった評価を加える方向で検討を進めていた。


ところが、地震の揺れに強い土質や地下水位を正確に調べることができ、ビル・マンション建設で義務づけられているボーリング調査は、1戸あたり数十万円かかることを確認。
住宅新築時の地盤調査試験で得られたデータを活用した場合は数万円で済むが、液状化の可能性を詳しく判定することは難しいと分かった。

>近隣データーで推測出来るのでは?

国交省住宅生産課は「任意の制度なので費用が高いと利用されない。
10万円程度でできるようにしたい」としているが、調査手法の開発と制度化には最短で2~3年はかかるという。

>一般的なSWSで五万円前後で調査出来るので30万は住宅では難しいですね。
液状化の予想地図で範囲に入るのであればボーリング調査もやむをえないですね。

 

〈住宅性能表示制度〉
2000年施行の住宅品質確保促進法に基づく。
耐震性、耐火性、防犯など10分野について細かい項目を設け、2~5段階でランクを付けたり、性能を数値で評価したりする。
11年度は新築住宅84万戸のうち20万戸(24%)が制度を利用した。
評価用は15万円前後かかるが、住宅ローン金利が低くなったり地震保険料が安くなったりするメリットがある。

ビルやマンションは建設時に詳細な地盤調査と液状化対策が求められるが、戸建て住宅は対象外。
東日本大震災を受け、対策強化を求める声が専門家らから上がっている。

>ビルは対策が取られていたので被害が少ないが住宅は多かったですね。

 

≫ 続きを読む

建築   2012/11/25  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話