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木質が原油になる夢の技術が実現?(1)

セルローズから油を作る技術の紹介です。
こんにちはつよぽんです

朝の散歩で見かけたカモたちです。
南に向かう前の羽安めでしょうか?


木質が原油になる夢の技術が実現?(1)   その1


セルローズから油を作る技術の紹介です。

米国は輸送用バイオ燃料の使用を法律で義務つけている。
再生可能燃料使用義務RFSにより、毎年の義務量が明示され、2022年には360億ガロン(1400億リットル)の使用量が決まっている。

>義務になっているのですね。

技術ごとに4つに分類され、それぞれ数値があり、量とともに質向上(技術開発)もターゲットとなっている。

4つの分類とは「再生可能燃料」「セルロース」「バイオディーゼル」「革新技術」である。

「再生可能燃料」とは、トウモロコシ(穀物)由来のエタノールで、第1世代とも言われる。
技術的には確立しており、原油高基調の中でガソリンに対する競争力もある。

>トウモロコシは食料ですからあまり多くなっても困りますね。

まずは、これが先導役を担い、2015年までに150億ガロンまで増やす。
すでに140億バレル近くまできており、ガソリン車使用燃料の約1割を占めている。

「セルロース」は、トウモロコシの茎葉根や木質、スイッチグラスなどの栽培植物を原料とする。
第1世代の延長線上にある技術で、第2世代技術とも称される。

>この再生可能な「セルロース」を使うべきですね。

「バイオディーゼル」は、大豆や菜の花などから作られる軽油代替燃料である。
第1世代、第2世代と呼んでいるのは、穀物、セルロース系植物を、微生物を利用した糖化・発酵作用によりアルコールに変換する技術である。
「生物化学(バイオケミカル)変換」である。

>いろいろな研究がありますね。
実用化に向けて進んで欲しいですね。

 

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その他   2012/11/10  

紙の太陽光発電パネルできた

紙の太陽光発電パネルの記事が出ていたので紹介します。
こんにちはつよぽんです
この所忙しくて更新ができませんでした。
外は日一日と寒さが増してきましたね、散歩コースには落ち葉が一面に広がっています。

紙の太陽光発電パネルできた   その1

紙の太陽光発電パネルの記事が出ていたので紹介します。

紙製の太陽光発電パネルを、大阪大の能木雅也准教授と辛川誠助教らの研究グループが開発した。
基板の材料に紙を使っているため、折りたためる。
曲げられるプラスチックフィルムからさらに用途が広がりそうだ。
天然素材を使うので環境にもやさしく、次世代の有機薄膜太陽電池として期待される。

グループは、ふつうの紙の材料となる木材繊維を1千分の1の約15ナノメートル(ナノは10億分の1)まで細くした「セルロースナノファイバー」を使って、透明の紙を開発。
この表面に約100ナノメートルの細さの銀のワイヤを塗ることで、電気を通す透明な紙の基板を作ることに成功した。

>セルローズが主役ですね。

この上に光を電気に変える有機材料の層をのせて太陽電池を作った。
紙の電池全体の厚さは0.02~0.03ミリメートルで、普通のコピー用紙より薄いぐらいだ。

>持ち運びに便利そうですね。

光エネルギーを電気エネルギーに変える効率は約3%。
プラスチックフィルムでつくられたものと同じレベルだった。
能木さんは「小さく折り畳んで持ち運び、発電するときに大きく広げるといったことも可能になる」と話す。

>変換効率はこれからですね。

グループは透明の紙にアンテナを印刷する技術も開発。
薄いディスプレーを作る研究も進めており、実現すれば「紙のスマートフォン」も夢ではないという。

>アンテナにも利用できるのは凄いですね。

 

 

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太陽光発電   2012/11/02  

水素燃料電池を小型化 京大などが開発

水を加えることで燃料の水素を発生させる仕組み。
水素はその場で発生させるためタンクなどはいらず、小型化することができた。

こんにちはつよぽんです
昨日は天気が良く各地でお祭りが多かったですね。
朝から川越に打ち合わせに行ったら丁度お祭りが始まる前で通り抜けるのに時間がかかってしまいました。

水素燃料電池を小型化 京大などが開発   その1

水素燃料電池を小型化 京大などが開発   その2

土曜日は東彩ガスのガス展で気仙沼産のサンマを食べてきました。

水素燃料電池を小型化 京大などが開発   その3

新鮮で美味しかったです。

スマートフォンなどにも使える小型の水素燃料電池が開発されたという記事です。

>スマホにしたら電池の持ちが悪くなりましたね。

水を加えることで燃料の水素を発生させる仕組み。
水素はその場で発生させるためタンクなどはいらず、小型化することができた。
開発したのは半導体メーカーのローム(京都市)と燃料電池開発製造ベンチャーのアクアフェアリー(同)、京都大。

 水素燃料電池を小型化 京大などが開発   その4


水素燃料電池は、水素と酸素を反応させた際に生じる電子を取り出し電気を作る。自動車などへの利用に向け研究が進んでいるが、水素をためる装置が必要で小型化が課題だった。

ロームなどは、水をかけると水素を発生する水素化カルシウムをシート状にすることに成功した。
4センチ四方、厚さ2ミリほどのシートから、約4.5リットルの水素を発生させ、5ワット時の電力を生み出すことができる。


水素燃料電池を小型化 京大などが開発   その5


必要な分だけその場で水素を発生させる。
貯蔵用タンクは不要。同社は「水素は低圧で、できてもすぐに発電に使われるから爆発の危険はない」。
使わなければ反応しない。そのまま20年以上保管できるという。

開発したスマホ充電用の水素燃料電池は、水素発生シートと水を組み込んだカートリッジを発電セルと組み合わせた。
大きさは名刺サイズ。
重さは約100グラム、出力2.5ワット。使い終わったカートリッジを取り換えれば繰り返し使えるという。

さらに、出力200ワットのポータブル型の水素燃料電池も開発した。
手提げカバンほどのサイズで重さ7キロ。
災害など緊急時の電源として活用が期待さています。

スマホ充電用とポータブル型の水素燃料電池は来春にも発売される予定だそうです。

>早く使ったみたいですね。

 

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その他   2012/10/22  

ドイツZDF 放射能汚染した福島

福島の放射能汚染の現状をドイツのテレビ明らかにしています。
こんにちはつよぽんです

福島の放射能汚染の現状をドイツのテレビ明らかにしています。
国内の報道機関では取材出来ないのでしょうか?
広告料で不都合なことを広めさせないということですね。
インターネットで広めたいですね。

 

河野太郎 (自民党)が言った
「民主党政権は東電を倒産させたくないのです東電が倒産すると銀行が貸し出した金が消滅する
簡単な理由です 政府が東電を倒産させないのはそのためです 政府は銀行の利益を守ろうとしているだけです」
が分かっていても腹が立ちますね。

大沢かずのり (農家)
「畳の上で寝てはいけない線量ですここに座っているだけで年間の被爆量が2ミリシーベルトです
それくらい自宅が汚染してるんです真剣に考えていたら気がおかしくなります」

けれども福島県から出て行く気はない放射能にもかかわらず 慣れ親しんだ場所に留まりたい 生まれ育った土地だ

気持ちはよく分かります。

本来なら国が主導権を握ってオールジャパンで対策をしないと、これ以上地球に迷惑を掛けられないそう思いますね。

 

 

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その他   2012/10/19  

災害時、マンホールがトイレに 公園や学校で導入進む

災害時に仮設トイレになる「マンホールトイレ」が売れている。
こんにちはつよぽんです
昨日は雨が降っているせいか夕方暗くなるのが早くなりましたね。

災害時、マンホールがトイレに 公園や学校で導入進む   その1

お客様に頂いたチーズケーキを3時に頂きました。

災害時、マンホールがトイレに 公園や学校で導入進む   その2

濃厚なチーズケーキでした、さすが金賞受賞ですね。

災害が起きた時に必要になる仮設トイレの記事です。

災害時に仮設トイレになる「マンホールトイレ」が売れている。
東日本大震災から11日で1年7カ月。
災害時の対応に意識が高まり、民間マンションや公園、学校で導入が進む。

東京都江戸川区で来年6月に完成する9階建てマンションには、マンホールトイレ1基を置く。
販売会社は「震災で対応ができるよう導入した」。
今後、建てるマンションにも取り入れるという。


災害時、マンホールがトイレに 公園や学校で導入進む   その3


マンホールトイレは、断水で水洗トイレが使えない場合、下水のマンホールを簡易便座で覆って周りをテントで囲み、個室トイレとして活用する。
値段は1基20万円前後が主流で、足腰の弱いお年寄りが使える洋式タイプもある。

>問題は排水管の耐震対策だそうです。

メーカーの「コトブキ」(東京)によると、マンホールトイレの昨年の売り上げは61基で前年の約3倍。
担当者は「これまで自治体の発注が多かったが、マンションの購入が増えている」と話す。
都内の別のメーカーも震災後、売り上げが1.5倍に伸び、すでにあるマンションでも取り付けている。


震災時に避難所になる場所で普及が進む。
東京都世田谷区で商業施設やマンションが並ぶ二子玉川駅近くで5月、区立二子玉川公園の整備が始まった。
災害時に避難者1万人の受け入れを想定する。

>通常の仮設トイレではくみ取りが間に合わないそうです。
下水道の普及でバキュームカーが不足しているからだそうです。

マンホールトイレは60基を準備する。
「インフラが遮断されても最低限の生活ができるようにした」(保坂展人区長)。
都立公園でも30カ所に約1440基が置かれ、今年度は井の頭公園など4公園で新設する。

大阪府堺市では昨年度、7小学校にマンホールトイレを設置。
19年度までに市立全94小学校に設ける。
担当者は「東日本大震災後、早く設置してほしいと求める住民が増えている」。

東日本大震災ではマンホールトイレが役立った。
宮城県東松島市は中学校や市民センターなど5カ所で整備。
津波で流された場所もあったが、2カ所で利用された。
市は「臭いが少なく、利用者に好評だった」と振り返る。
国土交通省下水道事業課は「災害時のトイレ環境を整える重要なツール。
積極的に活用してほしい」と話す。

>不便だとトイレに行くことを我慢する人が現れるそうです。
2004年の新潟県中越地震では、自動車の中で避難生活を過ごしていた人の中にエコノミークラス症候群(深部静脈血栓症)で命を落とす人もいたそうです。
車内で長時間同じ姿勢を保ったうえ、トイレの使用を避けるために水分補給を減らしたことが原因と見られている。
普及して欲しいですね。

 

 

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建築   2012/10/18  

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