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ホーム > スタッフブログ > 2010年7月24日

断熱材の沈下具合を見ました

何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。
こんにちはつよぽんです

断熱材の沈下具合を見ました その1

朝の散歩の途中で今年初めての蝉の抜け殻を見つけました。
何年も土の中で過ごしてひと夏しか生きないとは、それも運命ですかね。

先日事務所の壁を開けてみました、セルロースファイバーがびっしり入っています。

断熱材の沈下具合を見ました その2

今までの、この断熱材の欠点は下がって壁の上部に隙間が出来るというものでした、山本さんは試験をして下がらないのを確認して居たのですが、納得しました。
かなり堅く入っていて一部を崩しても形を残しています。

間がずれた所でも隙間無く断熱材を入れることが出来るセルロースファイバーの利点ですね。
また隙間無く入るので防音にも効果があります。
1階と2階の間は通常断熱材を入れませんが、Z工法は2階の床下に100㍉のセルロースファイバーを入れます。このおかげで2階での話し声は聞こえなくなります。

興味をもたれた方は山本順三さんのセルロースファイバーの本を貸します。

 

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建材   2010/07/24  

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