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ホーム > スタッフブログ > 2009年11月5日

花粉症(8)

花粉症の原因物質をあらかじめ口から投与すると、7割の人で花粉症の症状が抑えられた。
こんにちはつよぽんです

新聞の記事に花粉症のことが乗っていました、今年の花粉飛散量は06年比で約6倍だったそうです。
花粉症の原因物質をあらかじめ口から投与すると、7割の人で花粉症の症状が抑えられた。
という研究結果を東京都が発表したようです。
都によると、花粉症を引き起こすのは花粉に含まれる抗原と呼ばれる物質。
これが体内に入ると免疫反応が過剰になって鼻水やくしゃみが出たり、目がかゆくなったりする。

都は日本医科大学と共同で06年夏より「減感作療法」の実験をはじめ、花粉症の症状がある142人の舌の下に、スギ花粉の抗原を含ませた約1cm角のパンを置いて投与するもので、期間は2年間でした。
その結果、100人の症状が改善、花粉飛散期に常に鼻が詰まっていた重症患者は28%から4%に激減。

花粉症(8) その1

ほとんど症状がでない人は逆に5%から20%に増えたそうです。

とは「今回の方法なら自宅で簡単にできる」と期待したいるそうです。

この方法で花粉症の症状が軽くなるのなら是非やって見たいですね、それと焼酎を合わせたら完璧になってくれると良いですね。

花粉症に焼酎のことは花粉症(1)をご覧ください
http://www.katohome.com/blog/hay_fever/53.html

 

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花粉症   2009/11/05  

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