スタッフブログ

ホーム > スタッフブログ > 花粉症

今年の春の花粉飛散量は?

今年の春の花粉情報を新聞から。
こんにちはつよぽんです
先日雪が降り大変でしたね。

今年の春の花粉情報を新聞から。  その1

我が家でも被害者が

今年の春の花粉情報を新聞から。  その2

雪が降るとすぐに雪だるまを作る娘がかまくらを作り紋次郎を中に、迷惑そうな紋次郎です。


今年の春の花粉情報を新聞から。

北・東日本は昨年の倍以上になるようです。

今年の春の花粉情報を新聞から。  その3

>長引いた残暑が一因になっているようですね。

気象情報会社のウェザーニューズや日本気象協会は、関東や東海を皮切りに2月から飛散(ひさん)が始まると予想しているそうです。
ウェザー社の予測では、スギやヒノキ(北海道はシラカバ)の花粉量は北日本や東日本で昨春の倍以上。
2005~12年の平均値と比べて1・7倍前後になるそうです。

この原因の一つは昨年の夏は太平洋高気圧の勢力が強く、北日本や東日本で残暑も長く続いたため、春に向けて花粉を作る雄花(おばな)の生育(せいいく)がよかったらしい。

しかも今年は「表年(おもてどし)」にあたっているのも一因なのかもしれません。
表年とは花粉は多い年と少ない年が交互にくる傾向があり、多い方が表年だそうです。
表年で花粉の飛散が増えれば、受粉(じゅふん)する雌花(めばな)が増えて種子がたくさんできるそうです。
すると、その年の夏は雄花や花粉を作るより、種子を育てる方に栄養が多く使われ、翌年の春の飛散量は少なくなりやすいんだそうです。

>表年と裏年でそんなに違うのですね。

ただ、夏の天気も関(かか)わるからきれいに増減が入れ替わるとは限らないそうです。
天気が悪いと「表年にしては花粉が少ない年」、良ければ「裏年にしては多い年」になる。実際、西日本は昨夏、好天に恵まれなかったため、今年の花粉量は昨年より約3割多いものの、05~12年までの平均値程度だそうで、表年としては少なめのようです。

>これだけでは説明がつかないと言うことですね。

長期的には他の要因(よういん)も考えられるようです。
NPO法人花粉情報協会は、戦後の植林(しょくりん)政策でスギやヒノキが増えた点や、温暖化で夏に雄花が育ちやすくなっている可能性を指摘しているそうです。


>私の花粉症は昨年は影響が少なかったですが今年はどなるか心配です。
でもこれが有ります。

花粉症の方は是非試してみたらどうでしょうか、左党の方には最適ですよ。

請福ファンシー
http://www.seifuku.co.jp/

 

 

≫ 続きを読む

花粉症   2013/01/18  

猛暑…ビール市場も熱かった 8月の出荷量5年ぶり増

iPhone5の発売が発表されましたね、今使っているドコモのスマホが最悪で発売を心待ちしていました。
こんにちはつよぽんです

猛暑…ビール市場も熱かった 8月の出荷量5年ぶり増   その1

iPhone5の発売が発表されましたね、今使っているドコモのスマホが最悪で発売を心待ちしていました。
だって朝充電して出かけるのにケーブルを外すとシャットダウンしている状態が続いて、インストールしたソフトが悪いとかでAndroidはもう嫌です。今年は猛暑だったのでビールの売り上げが増えたようです。

今朝の朝日新聞の記事より

12日発表されたビール大手5社のビール系飲料の8月の出荷量が、5年ぶりに前年同月を上回った。
「猛暑のおかげ」と各社は分析する。
だが、ビールの出荷量と気温は本当に連動するのか。
過去のデータをたどると、夏の風物詩としてのビールの地位が脅かされていることが浮き彫りになる。

>夏と言えばビヤガーデンで飲む生ビールが定番ですよね。

ビール業界では出荷量を左右する要素として、天候を注視する。「夏は、気温が1度上がるごとに、1日の売り上げが大瓶換算で100万~150万本(5万~7万5千ケース)増える」という経験則があるからだ。

8月のビール系飲料(第3のビール、発泡酒を含む)の出荷量は4212万ケースで、前年同月より115万ケース増えた。

全国の気温が平年とどのくらい違ったかを示す気象庁の「月平均気温偏差」によると、8月はプラス1.13度。記録のある1898年以降で3番目の高さだった。

>やっぱり猛暑だったのですね

昨年8月より0.6度高く、業界の「法則」通りなら93万~139万ケース増える計算になる。今年は実際に増えた出荷量とほぼ合致した。

だが、法則通りに消費が伸びない年もあった。

例えば、月平均気温偏差がプラス2.00度で、統計上、最も暑かった10年8月。法則通りなら前年同月より435万~653万ケース増えてよかったが、実際は11万ケース減った。

01年以降、8月のアイスクリーム販売額(日本アイスクリーム流通協会調べ)の変動がほぼ気温に連動するのに対し、ビール系飲料の「地盤沈下」の傾向は鮮明だ。

近年、気温通りに出荷が伸びない理由について、ビール大手広報は「カクテルやチューハイ、ノンアルコールなどの種類が増え、ビール離れが進んだ」と話す。
原料高で08年におこなった一斉値上げが拍車をかけたとの見方もある。

>しょうがないですね、私もビールより美味しい日本酒や氷結果汁を飲んでますから。

 

≫ 続きを読む

花粉症   2012/09/13  

アレルギーの日(1)

昨日はアレルギーの日だったそうですが、 語呂合わせではないようです。
こんにちはつよぽんです
昨日はアレルギーの日だったそうですが、 語呂合わせではないようです。
アレルギー研究の大きな転換点はIgE抗体の発見だそうです。
米ラホイヤアレルギー免疫研究所名誉所長の石坂公成博士が見つけ、その発表を米国でしたのが1966年2月20日だそうで、日本アレルギー協会は95年、この日を「アレルギーの日」と決めたそうです。

花粉症やぜんそくなど、アレルギー患者は増える一方ですね。
症状を引き起こすヒスタミンの働きを止めようと、発症の仕組みの解明が続いるが、この分野の研究は日本が大きく貢献しており、症状を抑える新たなターゲットが見つかたそうです。

「今やアレルギーは病気というより、日本人の標準体質になりつつある」と専門家は話す。

ぜんそくや花粉症など、何らかのアレルギー疾患がある人は約3割。症状はないがアレルギー体質の人は、都市部では約8割という報告もある。
一般的なアレルギーの患者になるまでは二つの段階があるそうです。
まず、準備段階は花粉やダニなどの異物(抗原)が体内に入り、その抗原にくっつく「IgE抗体」という物質ができる。
IgEは元々は寄生虫などに反応してできるが、正常な人だと生産はある程度で治まるが、免疫のバランスが崩れると、大量にできてアレルギー体質になる。

>寄生虫がいると花粉症にならないと言っている人がいますね。

このIgEが、受け皿である受容体を持ったマスト細胞に結合。
マスト細胞は、アレルギーと密接にかかわっており、これで発症の準備が整う。

次に発症段階。再び花粉などの抗原が体に入り、マスト細胞などにくっついているIgEに結合する。
すると、細胞内にあるヒスタミンなどの刺激物質が出てくる。ヒスタミンなどが別の細胞の受容体に結合、くしゃみやかゆみ、鼻水などを引き起こす。
これも、本来は異物を排除する反応だそうです。

こから本格的な花粉の季節ですね 花粉をなくす「エアープロット」も見てください。
エコから殺菌までこなす国産技術、「光触媒」(1)

エアープロット(2)

アレルギーの日(1)   その1

 

 

 

≫ 続きを読む

花粉症   2012/02/21  

来春、セシュウム入り5万ベクレル超のスギ花粉

来春の花粉は問題が大きいですね。
こんにちはつよぽんです
小雨が降っていますね、今日は越谷で設計した建物を上棟する予定なので上がって欲しいです。

来春の花粉は問題が大きいですね。

文部科学省が6月、福島県川俣町の計画避難区域内のスギについて行った調査では、葉から最高17万7600ベクレル/kgのセシウムが検出された。
花粉から93.8ベクレル/kgを検出した奥多摩では、スギの葉に含まれるセシウムは322ベクレル/kg、土に含まれるセシウムは1381ベクレル/kgだっ たそうです。

同様の比率で計算すると、文科省が測定した計画避難区域のスギからは5万ベクレル/kg以上の高濃度に汚染された花粉が飛散することになるそうです。

スギはもともと風によって花粉を飛ばす風媒花であり、花粉の飛距離は数十キロメートル以上飛ぶんですね。
風に乗れば、300km以上離れた地域まで飛来することがあるそうです。

林野庁は例によって「ただちに危険なレベルではない」としているが、放射能の危険性を一貫して訴え続けている京都大学の小出助教授は、 11月1日に出演した毎日放送の番組内で、「今年は花粉症でない人もマスクが必要」と警告を発した。

>来年はマスクをしたほうが良いですね。
今日の新聞に被爆防止に花粉マスクという記事が載っていました。
花粉用のマスクをつければ、浮遊しているセシュウムををほとんど吸い込まずにすみ、内部被曝を減らせるという実験結果を発表したようです。

≫ 続きを読む

花粉症   2011/12/01  

スギ花粉もセシウム調査

足柄SAで見つけました、かわいいパンですね。
こんにちはつよぽんです
今日は天気が良くなるようですね。

スギ花粉もセシウム調査 その1

足柄SAで見つけました、かわいいパンですね。

新聞に記事が出てました。
スギ花粉の季節を前に林野庁は11月から、東京電力福島第1原子力発電所に近い福島県浜通りのスギ林を中心に、スギ花粉に放射性セシウムがどれだけ含まれるかの調査に乗り出すようです。
12月には中間報告を公表するよていだそうです。

スギ花粉の汚染につては懸念する声もあるが、飛散しても体内に取り込まれるのは微量とみられ、専門家は「普段通りの花粉対策をしていれば心配ない」と言うことです。
調査は、スギの生葉に含まれる放射性セシウムが、11月にかけて成長する雄花や内部の花粉にどれくらい移行するかを調べるそうで、文部科学省が6月に行った調査では、スギの生葉に含まれた放射性セシウムの最高値は1キロ当たり17万7600ベクレル、だが「葉から花粉にどの程度移行するかは、まったく予測ができない」(林野庁)という。
専門家の間でも、意見はまちまちで、「花粉にはいろいろな特性があり、飛び始めまでにしっかりとした調査をすることが前提」とした上で、常緑樹のモミの木の調査では、古葉から新しい葉に移行しなかったそうです。
「現時点では、葉から花粉に移行するとは考えにくい」と語る。

スギ花粉は例年、関東地方では2月上中旬から飛び始めるようですが、気象情報会社「ウェザーニュ
ーズ」の予測では、来春の飛散量は全国的に今年より7割減の見込みなので来年は飛散量自体が少ない
ようですね

林野庁によると、福島県内のスギ林は約18万5千ヘクタールで、花粉の飛散距離は風速や風向によって数百キロに上り、関東地方に到達する可能性もあるという。
ただ、専門家は「過度に心配する必要はないそうで、放射性セシウムを含んだ花粉が飛んでも体内に取り込む量はごく微量だそうで、心配であれば、マスクやゴーグルを着用するなど通常の花粉対策で十分防げる」と言っています。

情報が出ないと安心しませんね。

 

 

≫ 続きを読む

花粉症   2011/11/01  

 ブログの訪問有難うございました。

メールマガジン「カトケン通信」登録のフォームです。

メールアドレス
名前(姓)
名前(名)

資料請求・お問合せ

お電話