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来春、セシュウム入り5万ベクレル超のスギ花粉

来春の花粉は問題が大きいですね。
こんにちはつよぽんです
小雨が降っていますね、今日は越谷で設計した建物を上棟する予定なので上がって欲しいです。

来春の花粉は問題が大きいですね。

文部科学省が6月、福島県川俣町の計画避難区域内のスギについて行った調査では、葉から最高17万7600ベクレル/kgのセシウムが検出された。
花粉から93.8ベクレル/kgを検出した奥多摩では、スギの葉に含まれるセシウムは322ベクレル/kg、土に含まれるセシウムは1381ベクレル/kgだっ たそうです。

同様の比率で計算すると、文科省が測定した計画避難区域のスギからは5万ベクレル/kg以上の高濃度に汚染された花粉が飛散することになるそうです。

スギはもともと風によって花粉を飛ばす風媒花であり、花粉の飛距離は数十キロメートル以上飛ぶんですね。
風に乗れば、300km以上離れた地域まで飛来することがあるそうです。

林野庁は例によって「ただちに危険なレベルではない」としているが、放射能の危険性を一貫して訴え続けている京都大学の小出助教授は、 11月1日に出演した毎日放送の番組内で、「今年は花粉症でない人もマスクが必要」と警告を発した。

>来年はマスクをしたほうが良いですね。
今日の新聞に被爆防止に花粉マスクという記事が載っていました。
花粉用のマスクをつければ、浮遊しているセシュウムををほとんど吸い込まずにすみ、内部被曝を減らせるという実験結果を発表したようです。

花粉症   2011/12/01  
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