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太陽光発電の日照不足に保険

我が家のベランダに出来たスイカ、大きく成りましたカラスに食べられないようにしないと!
こんにちはつよぽんです

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我が家のベランダに出来たスイカ、大きく成りましたカラスに食べられないようにしないと!

今日の朝日新聞には大飯原発を稼働しなくても夏を乗り切れたのではないかと記事が出ていました。
小出さん初め反原発のかたが言っていた電気は足りるというのが正しかったのが証明されましたね。
節電が進んだから足りたと書いていましたね、直ぐに大飯原発を止めて欲しいですね。

 

日照不足の時の保険が出来るようです。
これで太陽光発電が増えますね。

東京海上日動火災保険は、家庭用太陽光発電での日照不足をカバーする保険の取り扱いを月内にも始める。
再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が始まり、太陽光で発電した電気を売る家庭が増えるのを見越して、保険で太陽光発電の普及を後押しする。

家庭向けに太陽光発電設備を売る業者が保険に入る。
あらかじめ決められた日照時間に足りない場合に業者が家庭に見舞金を支払い、業者は東京海上日動から保険金をもらう。

業者にとっては、日照不足への不安から太陽光発電の設置をためらう家庭にアピールできるメリットがある。

>取り付ける方は安心ですね。

太陽光発電の日照不足に対しては、天侯が基準より悪ければもうかるデリバテーィプ(金融派生商品)で補償するのが一般的だった。
しかし、デリバティブの販売は金融商品取引法の規制がかかるため制約があり、業者が敬遠することも多かった。

>再生可能エネルギーが増えるためには良いとは思いますね。
地熱とか他のエネルギーにも目を向けたいですね。

 

 

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その他   2012/08/20  

うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か

涼しを求めてうちわの話題です。
こんにちはつよぽんです
まだまだ残暑が続くようですね。
涼しを求めてうちわの話題です。

暑い日にうちわで風を送ることに意味はあるのか。
結局、あおぐことで体温が上昇するだけではないのか。
そんな疑問を解決します。


うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か   その1


米カリフォルニア工科大学の理論天体物理学教授、スタール・フィニー氏によると、うちわであおぐことには効果があるようです。

同教授によると科学的根拠は以下のようになる。

熱損失(ヒートロス)
人間の体は放射や熱伝導、蒸発(つまり発汗)により熱を失う。
熱伝導と蒸発はより重要で、湿った肌よりも温度・湿度が低い場合に起きる。
空気の分子は人間の肌に衝突するとすぐに、肌が触れている空気の温度を体温まで引き上げ、湿度を100%にする。
肌にまとわる空気がそのまま留まれば、体温は下がらない。そこで、温度・湿度が低い空気に入れ替える必要がある。

こうした現象は、肌をとりまく1~3ミリの動きのない空気の層である「境界層」で起きる。
空気が動くのはこの層の外側だ。
空気の動きが速ければ速いほど、境界層は薄くなり、より多くの熱が失われる。

安静にしている時、例えば換気の悪い教会で説教を聞いている時、人間が生産するエネルギーは約100ワットだ。うちわをあおげば、約1ワットがこれに加わるかもしれないが、体の周辺の空気の速度が大幅に増すことで、ヒートロスは倍増し得る。1%の努力で、2倍の涼しさを得られる可能性があるのだ。悪くはない。

>うちわをあおぐエネルギーは1ワット
これが衝撃的でした。
肌に空気の分子が衝突するだの、
肌をとりまく1~3ミリの「境界層」だの、
意識したことってありましたか?

1ワットの労力を惜しまなければ、 確実に境界層で温度・湿度が低い空気に入れ替えられるということですよね。
いやあ、やっぱり、うちわは偉大。

 うちわの効果を検証 体温は涼風で低下か、それともあおぐ労力で上昇か   その2

扇子よりしっかりしているので、空気を入れ替える効果は絶大だということで。

暑い時は頑張ってうちわをあおぎましょう!

 

 

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その他   2012/08/20  

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