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実子いなかった? 豊臣秀吉

昨日戸田のO邸で地盤調査を行いました。
こんにちはつよぽんです
夜寝るのは少し楽になりましたね、日中まだ30度を超すようです。

昨日戸田のO邸で地盤調査を行いました。

スウェーデン式サウンディング(SWS)試験だけでなくスクリュードライバー・サウンディング(SDS)試験も行うというのでどんな試験か打ち合わせを兼ねて見に行きました。
SWSと同じ機械を使って試験機に特殊なスクリュー部を装着するようです。
測定するデーターが違うそうです。

JHSのSDSの説明
https://www.j-shield.co.jp/technology/index02.htm

新聞を読んで驚きました。
豊臣秀頼が秀吉の子供ではなかったのではないかという説です。
朝日新聞より
草履取りから関白・太政大臣までのぼり詰めた、スーパー出世物語の主人公・豊臣秀吉。
しかし、その跡継ぎの秀頼は、実の子ではなかった――という説が、いま注目を集めている。

豊臣秀吉は1537年、尾張国中村(現在の名古屋市中村区)に木下弥右衛門の子として生まれたとされる。
織田信長に仕えて才幹を愛され、やがて近江・長浜城主に。
信長が殺された本能寺の変以後は天下人への道を歩み、豊臣政権を樹立。
後継者を一子・秀頼と定めた。

しかし、秀頼が若年で、政権基盤が弱い点などを徳川家康に突かれ、秀頼も大坂夏の陣(1615年)で自害。
豊臣家は滅んだとされてきた。

■「淀殿との間に2子」 新説「父は陰陽師」

だが、諸侯が秀頼に心服しなかったのは、秀頼が秀吉の血を引いていなかったからではないか――。
今年、そんな新説が、歴史学の専門家から発表された。

>淀君の横暴で人望を無くしたのが原因ではないかと思っていました。

九州大教授、服部英雄さん(日本中世史)の『河原ノ者・非人・秀吉』(山川出版社)。主に中世被差別民の歴史を扱ったこの本で服部さんは、跡継ぎを得るため、秀吉が側室・茶々(後の淀殿)に非配偶者間授精を命じた、との仮説を唱える。

服部さんによると、秀吉は主君の織田家の血に強い憧れを抱いていた。
「信長のめいの茶々は選ばれた存在であり、彼女の産む子は織田・豊臣の子であると同時に神仏の申し子と考えたのでは。
父親候補としては、子宝が授かるための祈祷(きとう)などができ、陶酔状態が作れる宗教者。
状況証拠などから唱門師(しょうもじ=陰陽師)が有力」と推測する。

>凄い仮説ですがあり得るような気がします。

傍証は秀吉の子の少なさだ。
最低十数人、一説では100人以上という秀吉の正室・側室のうち妊娠したのは茶々だけ。

>そんなに子供が出来ないとは知りませんでした。

「暇をもらい、嫁いだ後に妊娠した女性も。
不妊の原因は秀吉自身にあったのは明らか」。
さらに、第2子秀頼を妊娠したはずの1592年11月上旬、秀吉と茶々は、肥前名護屋と大坂で離れて暮らしていたという。

「第1子の鶴松は秀吉も承認のうえだった」と服部さん。
一方、「秀頼の時は茶々の独断に近いか、内諾が得られないままの出来事だったのでは」。

根拠の一つは、秀頼妊娠を知った秀吉が正室の北政所に送った手紙に少しも喜んだ様子が見られないこと。
「『生まれた子は茶々一人の子でよい』と、深く関わりたくないようなニュアンスさえうかがえる。
従来は『喜びを控えている』と解釈されてきたが、『妊娠を素直に喜んでいない』と読む方が自然」

さらに望まれなかった妊娠の傍証として、服部さんは、秀吉が大坂帰城後、茶々付きの女房(侍女)や僧侶、唱門師を大量に処刑・追放したことをあげる。
「秀吉は茶々本人こそ責めなかったが、女房の処刑で監督責任を問うた。
唱門師らの追放は妊娠の原因がそこにあったことを示唆するのでは」

>説得力があります。

秀吉に関しては指が6本だったという奇説を含め、築城されなかったとの説が有力な墨俣(すのまた)の一夜城など、伝承と歴史的事実が交錯する事象が少なくない。

「当時日本に滞在していた宣教師ルイス・フロイスは、鶴松も秀頼も秀吉の子と信じる者はいない旨、記している。秀頼は秀吉の実子として追認されたものの、世間では『実の子ではない』というのが常識だった。
秀吉の死後相次いだ子飼いの大名の離反はそこに遠因があるのではないでしょうか」

>秀吉の子供でないというのが広まっていたなら大名の離反も納得しますね。
学校の歴史には出てこない話でした。

 

 

その他   2012/09/05  
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