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恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…

福を呼ぶとされる、節分の恵方巻き。
火付け役となったコンビニエンスストアだけでなく、スーパーや百貨店にも並ぶなど、季節商品として定着していますね。
だが、その陰では売れ残った商品の大量廃棄や、販売の「ノルマ」などの問題が起きています。

動画
500リットル入りの容器には恵方巻きやご飯、キュウリなどがギッシリ。
破砕機に流れ落ち、のみ込まれる。
3日午後、処理工場には恵方巻きや、そのためとみられる具材が大量に運び込まれていた。
普段のご飯ものと比べて2倍ほどの量だそうです。

例年、節分の頃には恵方巻き関連の食材が増えるという。
ここで処理され、豚の飼料となる。
社長によるとこうした廃棄食品は店頭に並ぶことすらなく、食品工場から直送されていることが多い。
コンビニなどは販売傾向などを考慮して発注しているが、「不足しないよう、工場側は多めに作る必要があり、大量に余ってしまうようだ」という。
恵方巻きが節分と結びつくのは…
なぜ、一本丸ごと丸かぶりなのですか?
普通太巻きは切って食べますよね、この食べ方かは少し下品な感じですよね。

下の資料をクリックして{「現代人における年中行事と見出される意味」恵方巻を事例として}を読んで貰うと分かります。
(4)が妥当な由来なようですね、だから丸かじりなのですね。

このイベントの仕掛け人が海苔問屋でいかにも古くからの伝統と言って関西地方で広めていたそうでが、全国的に広まったのが1988年「丸かぶり寿司 恵方巻」という商品名でセブンイレブンが広めました。
そういえばいつの間にか食べるようになりましたね、子供の頃有ったかなと思いながら・・・

来年からは普通に切って食べたいですね
資料

 

粗食   2018/02/06  
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