のべ40万人、13年間で実証コーヒー4~5杯で寿命が伸びる!?
こんにちはつよぽんです
この所急に涼しくなりましたね、おかげで風邪を引いてしまいた。
セブンイレブンで見つけた米粉と米麹から作る炭酸飲料です。
アルコール分は含んでいないそうです。
麹の甘味がしました、私てきにはアルコール分が有った方が好みですね。
セブンイレブンにお寄りの時は味わってみてはいかがですか。
コーヒーの話題を
のべ40万人、13年間で実証コーヒー4~5杯で寿命が伸びる!?
先日、米国立がん研究所から延べ40万人の男女を13年間(最長14年)追跡した調査結果が発表された。
テーマは「コーヒーと死亡率」。
報告によると、1日4~5杯のコーヒーを飲む男性は総死亡リスクが12%、女性は16%低下した。
はっきり言って「コーヒー党」の生活習慣は喫煙率、食事の内容、運動習慣とも、お世辞にも良好とはいえなかったにもかかわらず、である。
死因別では心疾患、呼吸器疾患、脳卒中、外傷や事故などの死亡リスクが減った一方で、がんは低下しなかった。
>オールマイティでは無いのですね。
具体的な量は男性で、1日1杯飲む人は総死亡リスクが6%低下、2~3杯で10%、4~5杯で12%低下している。
6杯以上のヘビーユーザーは10%の低下。
1日複数杯のコーヒーで1割程度は死亡リスクが下がるらしい。
1割とはいえ、世界中のコーヒー愛好人口を考えれば影響は凄まじい。
>一日6杯は結構な量ですね、インスタントは含まれるのでしょうか?
コーヒーは健康によいか悪いか。
このテーマでは以前から論争が続いているが、今回の40万人、13年間追跡という大規模調査の結果には「コーヒー否定派」も沈黙せざるを得ないだろう。
ただし、研究者は「コーヒーと総死亡率の低下に直接の因果関係があるのか、対象者がもともと健康だったのかは不明」と慎重な姿勢だ。
コーヒーはイスラム圏からヨーロッパ圏に伝来し、昔から薬用飲料として珍重されてきた。
最近は、アルツハイマー病や2型糖尿病の発症要因になるアミロイドの形成を阻止する作用や、女性ホルモンに似た働きをするコーヒー成分が発見されている。
カフェインに注目しがちだが、未知の健康成分がまだあるかもしれない。
>アルツハイマーの発症が少なくなるなら大いに野みたいですね。
社団法人全日本コーヒー協会の統計では2010年の1人当たりコーヒー消費量は日本が3.4キログラム、米国4.11キログラム。平均寿命は日本男性79.6歳、米国男性は75.3歳。
研究者の慎重姿勢は「コーヒーを飲んでいれば大丈夫」と勘違いされても困るから、かもしれない。
もちろん、日本茶派があわててコーヒー党にくら替えする必要もない。
好きでもないモノを「健康のために」飲み下すほうがよほどストレスになりそうだし。
>インスタントで良いならもっと飲みたいですね!