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ホーム > スタッフブログ > 2019年8月22日

ビール党、気になるトイレあの文豪も 鴎外、好きが高じて論文まで 都内で企画展

こんにちはつよぽんです

まだまだ暑いですねビールがうまい季節です!

森鴎外もビール党だったのですね、そんな記事を見つけました。

厳しい残暑のなか、ビールがおいしい時期が続く。でも、飲み過ぎるとトイレが……。
そんな心配は、「舞姫」や「阿部一族」などの作品で知られる明治の文豪、森鴎外も同じだったようだ。
ビールを愛し続けた鴎外の人生を紹介する「文学とビール」展が、東京都文京区立森鴎外記念館で開かれている。
1884年、鴎外は22歳で陸軍軍医としてドイツに留学した。

衝撃を受けたのは、500ミリリットルのジョッキで25杯をあおるドイツ人の飲みっぷりだったという。
滞在中の出来事をつづった『独逸日記』に「其量(そのりょう)驚く可(べ)し」と記した。
鴎外は父親にも心配されたほどの酒豪だが、それでも3杯が限度だった。
当時の日本は、西洋料理屋や牛鍋屋で瓶ビールが飲まれ始めたばかり。
記念館の岩佐春奈さんは「ジョッキで飲む生ビールはめずらしかった」という。
ビールのとりこになった鴎外は、自らを実験台に「ビールの利尿作用について」と題したドイツ語の論文を書いた。

>確かにビールを飲むとトイレが近くなりますね。

ほかには食事や飲み物を一切とらず、ビールのほか、ワイン、水をそれぞれ1日10回飲む実験を実行。
鴎外のほか、後に宮内省(現・宮内庁)の侍医となった留学生・加藤照麿やドイツ人の大学職員らが被験者となった。
その結果、アルコールに利尿作用があることが判明。

学会で発表すると大喝采を浴びた。
同展はビール通だった鴎外の姿のほか、ビールに氷を入れて冷やしたと書いた田山花袋の作品など、文学を通してビールが日本人にどう浸透していったかを紹介している。
入館料は300円。10月6日まで(8月27日、9月24日は休館)。
問い合わせは記念館(03・3824・5511)。

>行ってみたいですね。

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日本酒   2019/08/22  

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