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ホーム > スタッフブログ > 2018年7月21日

ネットで話題の「うなぎを絶滅の危機から救う天才的なメニュー」

■今年の丑の日
今年の夏は20日と8月1日が土用丑(うし)の日です。
店先に、いつもより多くのウナギが並ぶ季節だ。
平成を振り返れば、ウナギをめぐる状況はめまぐるしく変わる「激動期」だったと思われる。
いま、真剣につきあい方を考える時期に来ている。

■丑の日の由来
この日にうなぎを食べる習慣の由来については諸説あるが、有名なのは平賀源内が発案したという説。
夏に売れないうなぎを売るために「土用丑の日」と結びつけたところ、定着したというのが通説だ。
実は「う」のつくものなら、何を食べてもいいというのだ。

■ウナギの現状
平成に入り、ウナギの消費量は急速に増えたが、その後一転して絶滅が危惧される状況になっている。
平成半ばまでは輸入ものが増加。台湾産から中国産が主流に。
中国が日本向けに本格生産に乗り出したためだ。
2000(平成12)年に国産、輸入を合わせ16万トンが供給された。
1匹200グラムとして計算すると8億匹。1人あたり年間6匹ほど食べたことになる。
当時、鰻屋で最も安いうな重は1500円。
その後、大手牛丼チェーン店もうな丼を出すようになり、コンビニでの販売も始まった。「ウナギの大衆化」だ。
一方で大量生産・消費の負の面が顕在化した。大量養殖を始めた中国産からは抗菌剤の検出が相次いだ。
消費者の国産志向が強まったが、まかないきれず、中国産を国産と称する産地偽装も頻発した。
平成20年代に入ると、資源の減少が顕在化。
中国産の主流を占めるヨーロッパウナギがワシントン条約の取引規制の対象になり、国産の稚魚も取れなくなって、国内の供給量は3万~5万トンに減少。

国産ウナギの卸値は高騰。


■完全養殖、商業化に課題
ウナギはこの先、どうなるのか。
絶滅の恐れのある野生生物の国際取引を規制する「ワシントン条約」。
ニホンウナギは14年に国際自然保護連合(IUCN)から絶滅危惧種に指定されているため、来年5月にスリランカで開かれる同条約の国際会議に、国際取引の規制が提案され、ニホンウナギの輸入制限につながる可能性がある。
水産総合研究センターは10年、人工孵化(ふか)した稚魚から育てた親魚に卵を産ませてシラスウナギにする世界初の「完全養殖」に成功した。
しかし、商業ルートにのせるには、稚魚の生存率向上、省コストなど課題が多く時間がかかりそうだ。

>早く完全養殖に成功してウナギが食べたいですね。

そこで大学生協では土用の丑の日を目前に控え、白ごはんに うなぎのタレをかけて混ぜたメニューが、特に大学生協の間で流行している。
うなぎは無い……。繰り返すが、白ごはんに うなぎのタレをかけて混ぜたメニューである。

>どうもこれが美味しいようです。

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粗食   2018/07/21  

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