”酒好きは肴を食べない”などといわれます。
こんにちはつよぽんです
今日は凄い雷でしたね。
明日からまた暑くなるようですね!
三郷市役所に寄ったらゴーヤを無料配布していたので1個貰ってきました。
私の所の緑のカーテンのゴーヤと比べてみました。
早く大きく成って欲しいですね。
酒好きと食生活についての記事を「さけ通信」の記事より
”酒好きは肴を食べない”などといわれます。
事実、塩辛卒一品で日本酒五合は飲んでしまう人が、私の周囲にも何人かいます。
酒好きは皆こうとは限りません。
酒好きには美昧しい料理に目がない美食家も多くいます。
>美食家では無いですが肴がないと駄目ですね。
酒好きは大きく分けるとこの二つのタイプがあるようです。
後者に対しては。メタボにご用心‘というくらいですが、前者に対しては、お酒を長く楽しむためにも、しっかり食と栄善バランスを考えてもらいたいのですが・・・
京都大学医学部が、「飲酒が食生活にいかに影響を及ぼすか」について、ビジネスマンの食事調査を行ったことがあります。
その調査結果から、重要なアドバイスは次のとおり。
「ビタミン類、ミネラル類が不足しないように心掛ける。
特にビタミンB1とミネラルのマグネシウムの摂取は十分に」
酒量が増えれば増えるほど、ピタミンB1とマグネシウムは減少します。
それはアルコールの代謝過程でビタミンB1が人ほに必要とされ、消費されるから。
一方、マグネシウムは、アルコールによって普段の2.5倍も排出されてしまうからです。
ビタミンBIは糖質の代謝に欠かせない栄養素で、不足すると食欲不振のほかビタミンB1の欠乏症、いわゆる脚気にー―-。
また、神経系統の機能の正常化にも欠かせません。
マグネシウムは骨の弾性維持のほか、酵素の活性化を促して身体の機能を守ります。
酒好きの中には手がふるえている人がいますが、これはマグネシウムの不足が関係している、とみる研究者もいます。
>その傾向が有りますね、マグネシュウム不足かもしてないですね。
ビタミンB1、マグネシウムを不足させないためには、それらを多く含んだ食材を肴にするのか一番。
ビタミンB1の豊富な食材は豚肉、ゴマ、大豆、うなぎ、豆腐、牛乳、ピーナッツ、焼きのり………
マグネシウムの豊富な食材は昆布、乾燥わかめ、干しひじき、大豆、豆腐、アーモンド、ホウレン草、魚介類・・・。
ここからイメージされるメニューとしては、大豆入りひじき、野菜の煮物、刺身、常夜鍋というのはどうでしょう。
常夜鍋のホウレンソウと豚肉は、日本酒にも、ビールにも、ワインにもよく合うものの、やはり日本酒が最適。
塩辛だけでなく、これくらい考えて肴を選び、作ってほしいものです。
おいしくお酒を飲むためにー。
>今晩は貰ったゴーヤで「ゴーヤチャンプル」を作って貰いました。
美味しかったです