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ホーム > スタッフブログ > 2010年1月9日

日本の木を使って守る

桧でおもちゃ工房と林業会社がコラボと新聞に記事が出ていました。
こんにちはつよぽんです

桧でおもちゃ工房と林業会社がコラボと新聞に記事が出ていました。

国産木材が手に入りづらくなって困っていたおもちゃ工房と、需要が伸び悩む針葉樹の活用を模索していた林業会社が、手を取り合って新しいおもちゃを作ったと書いています。

1958年から「国産材を使い、日本の職人で作ること」を貫いてきた「てらうち」の二代目のデザイナーの方がブナやケヤキなどの国産材を使っておもちゃを作っていたが、近年国産材の流通が減少して輸入のナラに切り替えしないとならないのを切っ掛けに、桧の羽材をを使っておもちゃを作るようになったそうです。

日本の木を使って守る その1 左

事務所にあったペンたてです左側は桧、右側のは杉のLVL製です。

日本の木の文化を守るためには国産材、特に針葉樹の利用を増やし、森林に手を入れることが不可欠と寺内さんは考えているそうです。

全く同感ですね。

皇室の愛子様もご愛用された木のおもちゃ、プラスチックとは質感が違いますよね。

愛子様ご愛用の木のおもちゃ
http://homepage1.nifty.com/hitsujiya/item/princess.html
てらうち工房
http://www.tenohiraehon.com/updata_html/2_koboshop.html

植林した木は切って再生産しないと山も荒てしまいます。
もっと国産材で住宅も建てて欲しいですね。

 

 

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建築   2010/01/09  

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