「白熱電球60ワット型相当の明るさ」などと表示して光量が足りないLED電球を売った
こんにちはつよぽんです
昨日は6年前に調布で設計したお客様のお持ちの建物の相談に伺ってきました。
LED電球の記事です。
「白熱電球60ワット型相当の明るさ」などと表示して光量が足りないLED電球を売ったとして、消費者庁は14日、ホームセンター「コーナン商事」(本社・堺市)や家電量販「エディオン」(本社・大阪市)など販売業者12社に対し、景品表示法に基づき、再発防止などの措置をとるよう命じた。
同庁によると、12社が事実と異なる表示をして販売したLED電球(計54商品)の出荷額は、2009年以降で計8億円に上るという。
日本工業規格(JIS)では、白熱電球40ワット型が485ルーメン、60ワット型が810ルーメンと光の量が決まっている。
LEDにはまだJIS規格がない。
>これだけ製品を見かけるのにJIS規格が無いのですね。
ただ各社が販売したLED電球は、「同等」と表示していた白熱電球に比べて、光量が3分の1程度しかないものもあったという。
消費者庁によると、市販のLED電球は水平方向や上方向には光が広がりにくい商品が多い。
こうした特性もあるのに、部屋全体を白熱電球と同じように照らせると思ってしまう表示をしたことが、景表法が禁ずる優良誤認にあたると判断した。
>確かに白熱電球と同じように照らせると思ってしまいますね。
調査に対し、業者側は「電球の真下は明るさが十分ある」「他社が同じような表示をしていた」などと釈明したという。 コーナン商事は「認識が甘かった。
返金に応じる」、エディオンは「二度と起きないよう管理体制を強化する。
返金などの対応を取る」とコメントした。
>価格の競争でしょうか 我が家の照明も早くLEDにしたいと思っているのですが リビングとダイニングに6x4=24灯もあるのでいつ替えるか思案中です。