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前玉神社の看板猫に会いに行ってきました!

こんにちはつよぽんです。
先日熊谷で打ち合わせがあり、その前に行田市の「前玉神社」にお参りしてきました。
埼玉の県名発祥の地といわれる「前玉(さきたま)神社」(埼玉県行田市)古墳の上にあるそうで興味が有りました。

ネットの情報では境内に住む4匹の看板猫が人気とのことで看板猫に会いに行ってきました。
 

神社の歴史・由来(前玉神社HPより)
前玉神社が最初に祀られた時代については、一説には大化の改新(645年)より一世紀以上さかのぼる安閑天皇、宣化天皇あるいは雄略天皇の頃の古墳時代(400年代後半~500年代前半)ではないかと考えられています。
その名残として社は古墳群に向かって祈願するように建立されています。
前玉神社は千数百年の歴史を持つ荘厳で由緒ある古社です。

>初めて参拝しましたが古い神社ですね。
看板猫は4匹いるそうですが会えたのは「きなこDX」でした。
おとなしく触っても嫌がらなかったです。

前玉神社は「延喜式」(927年)に載る古社で、幸魂(さいわいのみたま)神社ともいいます。
700年代の古代において当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつながります。
前玉神社は、埼玉県名の発祥となった神社であると言われています。
武蔵国前玉郡(むさしのくにさきたまのこおり)は、726年(神亀3年)正倉院文書戸籍帳に見える地名だと言われており、1978(昭和53)年に解読された稲荷山古墳出土の鉄剣の銘文から、471年には大和朝廷の支配する東国領域が、北武蔵国に及んでいたのは確実であると言われています。
北武蔵国の地元豪族が眠ると思われるさきたま古墳群の真上に建てられています。

前玉神社の御祭神
前玉神社の御祭神は、『古事記』所載の出雲系の神である、前玉比売神(サキタマヒメノミコト)と前玉彦命(サキタマヒコノミコト)の二柱です。
天之甕主神(アメノミナカヌシノカミ、アマノミナカヌシノカミ)の子で、甕主日子神(ミカヌシヒコノカミ)の母です。

>最近小坂さんの書かれた「日本の神様開運BOOK」という本を読み神様に興味を持って神社を訪れています。

 

女神と男神が一緒に祀られていることから、恋愛成就や夫婦円満を祈願する参拝者の方が多く見られます。
最近では縁結びの神様として参拝に来られる方も増えてきてるそうです。

愛犬家住宅   2021/02/21  
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