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消えゆく白熱電球

東芝の創業者のひとり藤岡市助しが1890年に日本で初めて製造以来、120年製造していたのですね。
こんにちはつよぽんです

消えゆく白熱電球 その1

桜が咲いたと思うと小鳥に花が落とされていました。

東芝が17日に家庭向けの一般白熱電球の製造を中止したそうです。

東芝の創業者のひとり藤岡市助しが1890年に日本で初めて製造以来、120年製造していたのですね。

日本に照明を広めたことで知られる藤岡氏は、1878年に日本で初めての電灯点灯実験に参加。
84年に国の使節として渡米した際には「発明王」エジソンと会い、「電気器具を輸入するようでは国は滅びる」との指摘に刺激を受けたそうです。

90年に東芝の前身となる「白熱舎」を設立したそうです。

asahi.com
http://www.asahi.com/


ただ蛍光灯は低温下での特性が悪いようなので冷蔵庫などの照明で残るようですね。

先日の展示会に行ってLEDを見てきましたが、想像以上に発熱していました。
消費電力が少ないので発熱するとは思わなかったですが、白熱球みたいに球全体ではなく根本のカバーの所
が熱くなっていました。

ダウンライトでは発熱は問題になりますね、今後の改良に期待したいです。

後はもう少し価格が安くなると普及すると思うのですが、27日の記事に載っていた記事から。

生活用品メーカーのアイリスオーヤマが店頭想定価格2千円台半ばのLED電球を発売した。
現在は3千円台が中心のようです。

中国の自社工場で生産して初年度600万個国内シェア一位を目指すそうです。

我が家の照明は電球6個付いている器具が4カ所有るので早く安くなって全部LEDに取り替えたいです。

 

建築   2010/03/31  
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