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地域グリーン化事業説明会

先日「匠が作る埼玉・木の家」というグループの地域グリーン化事業の説明会に参加してきました。
このグループはJBN(ジャパンビルダーズネットワーク)が主体となり埼玉土建・建設埼玉と共同で行っています。

こんにちはつよぽんです
先日「匠が作る埼玉・木の家」というグループの地域グリーン化事業の説明会に参加してきました。
このグループはJBN(ジャパンビルダーズネットワーク)が主体となり埼玉土建・建設埼玉と共同で行っています。
昨年度までは地域ブランド化事業という名前で3年にわたり補助金を当事務所も頂いてきました。
本年度から長期優良住宅だけでなく認定低炭素住宅やゼロ・エネルギー住宅にも補助金がでます。

申請したグループが昨年が476グループだったのに今回は7百数十グループが採択されました。
その結果各グループで認定低炭素1棟、ゼロ・エネルギー住宅3棟分が同じ配分で、長寿命型の長期優良住宅が過去の棟数を考慮され決まったようです。
これは山長商店のグループもほぼ同じで長期優良住宅が倍の棟数でした。
認定低炭素が長期優良住宅と比べると構造の検討が少ないので認定低炭素の申請が多くなるのではないかと思っていましたが各グループ1棟の配分とは驚きました。

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事務局からは本年度はかなり厳しい棟数ですが、昨年は未経験工務店枠などが余り追加募集されたので本年度もそうなるのではないかと言っています。

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建築   2015/07/20  

「日本酒」純国産に限る 財務省、年内にも定義 外国の米・水使用は呼称認めず

純国産でなければ「日本酒」とは呼ばせません。
世界に普及してきた日本酒当然でしょうか。

先日の花見の時のお酒
先日の花見の時のお酒です。

同じ銘柄ですが酒米・作り方の違いのお酒です
同じ銘柄ですが酒米・作り方の違いのお酒です。
飲み比べると違いが分かりますね!

新聞の記事より
政府のクールジャパン戦略の一環で、財務省がそんな方針を年内にも決めるそうです。
今後増えるとみられる外国産の清酒と差別化し、日本食ブームに乗って本家本元の日本酒を、世界で味わってもらうのが狙いだそうです。

これまで、日本酒のはっきりした定義はなかった。

>そうなんですね

国税庁長官は年内にも「日本酒」について地名を商品名に使う知的財産権である「地理的表示」に指定。
日本酒や英語の「ジャパニーズ・サケ」を名乗れる清酒を、国産米や国内の水を使って国内でつくられた清酒に限る方針だ。
日本など世界貿易機関(WTO)の加盟国は、地理的表示に指定した商品を保護し、その地名を産地以外の商品に使わないよう取り決めている。

英スコットランドの「スコッチ・ウイスキー」、仏シャンパーニュ地方の「シャンパン」が代表例だ。
指定が実現すれば、海外産のコメを原料にしたり、海外で醸造したりした清酒を「日本酒」と表示することを認めず、違反した商品の製造や販売の取り締まりを各国に求めることができるようになる。
違反した業者には、罰金を科すこともできる。
近年は日系人が多い米国やブラジルのほか、カナダ、中国などで現地産のコメなどで清酒を生産する動きが広がっている。
米国内の清酒販売量の8割が米国産ともいわれる。

>米と麹の日本酒を広めてほしいですね。

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日本酒   2015/07/09  

埼玉住まいEXPO無事終了

6月27日、28日と「埼玉住まいEXPO」が行われました。
当事務所は(株)ゼットテクニカ、(株)ほっとステーションさんに出展いただき(株)無添加住宅、(株)サンエム、(株)モックの協力を得て参加しました。

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今回のテーマ「究極のコラボ住宅」です!

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今回のイベント60分無料プラン作成には多くの依頼を頂きました。

 

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ミニ講座を何回か予定していたのですが、ミニミニ講座になりました。

 

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会場ではNACK5の公開放送が行われていました。
後で気が付いたのですが撮影禁止でした。

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クワトロ(木製4重ガラス)はガラスが4枚入っていますというと興味を持ってもらえたようです。
断熱性能を説明すると驚かれますね。

昨年より人の出は少ない感じがしました。
休日に参加して手伝っていただいた皆様ありがとうございました。

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建築   2015/07/09  

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