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ホーム > スタッフブログ > 2012年10月2日

環境税、家計にじわり影響 (2)

昨日から課税される環境税についての二回目です。 環境税が消費者にどれだけの負担になるか。
こんにちはつよぽんです
昨日は台風一過夏日に成ったようですね。

昨日から課税される環境税についての二回目です。
環境税が消費者にどれだけの負担になるか。

環境省の試算では、環境税が価格に転嫁(上乗せ)されるとガソリンは1リットルあたり0.25円分になり、16年度には0.76円分に増える。

>ただでさえガソリン税や暫定税率で53円も取られている上に消費税が税金を含めたうえに掛けられています。
そのガソリン代に環境税をという税金をまた取られるのは納得できませんね。
どこにこの税金が使われているのでしょうか、特別会計にメスを入れないと成らないですね。

ガス代や電気代などの上乗せ分も含めると1世帯あたり月102円、年1228円ほど負担が増える。

ただ、すぐに上乗せできない企業もある。
東京都内のある給油所は「安値競争が激しく、上乗せ分はかぶらざるを得ない」と言う。

石油連盟の試算では、全国の給油所が環境税をかぶった場合、ガソリンだけで年間143億円もの負担になる。
このため、ある石油元売り会社は「最終的にはガソリン価格へ上乗せされるだろう」とみる。

9月から家庭向け電気料金を平均8.46%値上げした東京電力は10月分料金から環境税を上乗せする。
政府に値上げ申請した際、上乗せを認められたからだ。

一方、東電以外の電力9社はしばらく上乗せしないという。太陽光などの自然エネ発電会社から電気を買い取る「固定価格買い取り制度」が7月に始まり、その買い取り費用を毎月の電気料金へ上乗せしたばかりだからだ。
北陸電力は「利用者に新たな負担はお願いできない」と説明する。

液化天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)を販売しているガス会社は「時期や額は未定だが、転嫁する方向で考えている」(東京ガス)という。

>いずれはガス代や電気代にも掛かってくるのですね。

税金を適正に使われるのなら納得もするのですが。
皆さんはどう思われますか?

 

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その他   2012/10/02  

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