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節分

節分とは季節の変わり目を指す言葉、2月4日は立春なので、その前の日に冬の間にたまった「穢れ」を払うために豆まきをするようです。
こんにちは、つよぽんです。

皆さん節分に福豆撒きましたか?

2月1日の「所さんの目がテン」では節分のことを調べていましたね。
節分とは季節の変わり目を指す言葉、2月4日は立春なので、その前の日に冬の間にたまった「穢れ」を払うために豆まきをするようです。

なぜ豆をまくか「魔」を「滅」するからと言うのも豆をまく一つの理由だそうです。
子供が小さいと時には私が鬼をやらされ豆を投げられましたが、これではいけないみたいですね。
私が豆で鬼を退治して、子供に父親の強さを見せつけないといけなかったようです、もう遅いですね。

目がテン流!正しい節分では、

「家で大豆を炒って音を出す」
「お父さんは鬼役をしてはならない」
「イワシを焼いて煙をたくさん出す」

でした。

日本の伝統残したいですね。

 

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その他   2009/02/05  

研修旅行(3)

「山梨の自然と人」自体は原始・古代、中世、近世、近現代までの展示でした。
こんにちは、つよぽんです。

二月二日の日記の、山梨県立博物館についての訂正です。

『常設展示「山梨の自然と人」の人形で中世の暮らしを再現しているのが面白かったです。』と書きましたが、正確には「山梨の自然と人」自体は原始・古代、中世、近世、近現代までの展示でした。

その中で人形の展示は「でん」さんのおっしゃる通り、中世ではなく近世でした。訂正いたします。
でんさん見て頂いて有り難うございます。

研修旅行(3) その1

(かいじあむ正面池の石、船をイメージしているそうです)

研修旅行(3) その2

(七賢藏元の床の間右側の欄間に七賢人がいます)

研修旅行(3) その3

(帰りのバスから見えた富士山)

 

 

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その他   2009/02/04  

研修旅行(2)

研修旅行二日目です
朝食を食べているあたりから日が出て行楽日和の天気になりました。

こんにちは、つよぽんです。

研修旅行二日目です
朝食を食べているあたりから日が出て行楽日和の天気になりました。

研修旅行(2) その1

宿を出てまず、サントリー白州蒸留所へ見学に行きました。
甲斐駒ヶ岳の麓、標高700㍍の所にあり「森の蒸留所」と言われるぐらい大自然の中に建物が有り、野鳥の為のバードサンクチュアリも有るようです。
広いので移動はバスに乗りましたが、野鳥の絵柄がバスの外観を飾っていました。
ウイスキー樽は長く使われると「リチャー」と呼ばれる火で樽の内部を焼き樽の熟成力を戻す工程がが必要になるようです。
デモンストレーションで職人によるリチャーをしている写真です。

研修旅行(2) その2


白州蒸留所のHP
http://www.suntory.co.jp/factory/hakushu/guide/introduction/index.html


次に山梨銘醸株式会社「七賢」ですが、酒蔵の見学と試飲と思っていたら、明治天皇が一夜の御所として泊まった部屋、行在所(あんざいしょ/仮の御所)というそうです。
御一行お発ちの翌日から終戦直後まで注連縄が張られ、出入りを禁じられていたそうです。
旧甲州街道にに面した建物は風情がありますね、ここが一番面白かったです。

杉玉をつるした「七賢蔵元」の入り口

研修旅行(2) その3


この後「ほうとう」を昼食に食べ山梨を後にしました。
バスの中では越谷に着くまでカラオケとビールで楽しみました。
久しぶりに楽しい旅行でした。
幹事さんご苦労様でした。

 

 

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その他   2009/02/03  

研修旅行(1)

土曜、日曜と建築士会越谷中央支部の研修旅行に行ってきました。
こんにちは、つよぽんです。

土曜、日曜と建築士会越谷中央支部の研修旅行に行ってきました。
宿泊先は八ヶ岳ロイヤルホテルです。
土曜日の朝は雨が強く降っていたので、雨の中の見学になると覚悟をして出発しました。
山梨に着いてサッポロワイン勝沼ワイナリーを見学して、昼食が終わる頃には雨が止んでいました。
ワインが5年連続金賞とあったので凄いと思いました。
2008年金賞のワインは14本も有るようです。

次に行ったのは山梨県立博物館かいじあむ。
「梓設計」の設計で日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞など数々の賞を取った建物です。
常設展示「山梨の自然と人」の人形で中世の暮らしを再現しているのが面白かったです。

かいじあむHP
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/index.html

最後が武田信玄公を御祭神としてお祀りしている武田神社です。
境内の中に水琴窟がありました。


研修旅行(1) その1


お参りをして、せっかく来たので宝物殿で収蔵品を見てきました。
本物の迫力には圧倒されますね。
一緒に来た方が武田勝頼の何番かの子供が越谷に来たと話していましたので検索してみると、天正10年遺児千徳丸が瓦曽根村におちのびたが、まもなく病死とありました。

研修旅行(1) その2


千徳丸供養塔越谷市公式ホームページより

この後はホテルに着き、風呂に入り宴会でした。

 

 

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その他   2009/02/02  

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