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S邸検査

S邸は調整区域に建築されたので午前中は開発の検査でした。
こんにちはつよぽんです

先日S邸の検査をおこないました。
S邸は調整区域に建築されたので午前中は開発の検査でした。
敷地の長さや排水の施設が図面どうりに作られているかなどの確認を行政の職員が行いました。

S邸検査 その1

午後からは瑕疵担保保険の特例検査を受けました。
予定では10月完成だったので瑕疵担保法の適用期間外に完了する予定でしたが、諸事情の為10月を超えて完成したため特例検査を受けて瑕疵担保法に則った保険の適用を受けるためのものです。
本部からの検査員二人で鉄筋のピッチや筋交いの確認をしていました。

これは鉄筋探査器を使い鉄筋の位置を出し写真を撮っている所です

S邸検査 その2

この写真は耐圧版の配筋を探っているところです。

S邸検査 その3

筋交いを金物で探知して調査しているところです

S邸検査 その4

その後建築基準法の完了検査を受けました。

これはセルロースファイバーを天井にブローイングしたところの写真です。
当社の設計では天井裏を有効に使うため屋根の下に断熱材を充填しますが、今回は天井の上に断熱材を吹き込みました。

S邸検査 その5

 

 

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工事状況   2009/12/17  

太郎兵衛もち

もち米は慶長年間に(1596~1615年)に四丁野村(現在の越谷市宮本町)の名主が品種改良したもので、名主の名前をとったそうです。
こんにちはつよぽんです

新聞の記事からです
正月を前に、徳川家康にも献上されたとされる越谷市の伝統のもち米で作った「」の販売が始まったと書いています。
もち米は慶長年間に(1596~1615年)に四丁野村(現在の越谷市宮本町)の名主が品種改良したもので、名主の名前をとったそうです。

太郎兵衛もち その1

約十年前、市内の生産農家が1軒だけになったので、品種保存のために農家グループを作り昨年から販売しているそうです。

900gののし餅が1000円で市内の農産直売所で販売しているそうです。
「もちもちして溶けにくいので、雑煮にぴったり」と市の担当者のはなしです。

越谷市農産直売所YOUTUBE動画
http://www.youtube.com/watch?v=eO-qwOvJtcw

 

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その他   2009/12/16  

超不都合な科学的真実(1)

「不都合な科学的大発見の数々」が、まさに「不都合な真実」として政財界によって握り潰されてきた事実を発見したと書いています。
こんにちはつよぽんです

「ケイ・ミズモリ」と言うジャーナリストが書いた本です。
ジャーナリスト・翻訳家として活躍する著者が、10年以上に及ぶアメリカ滞在中、徹底的な取材活動を経て、「不都合な科学的大発見の数々」が、まさに「不都合な真実」として政財界によって握り潰されてきた事実を発見したと書いています。

あらゆる種類の病気や環境問題に対する解決策は古くから存在していたが、そのような情報は一般からは巧妙に隠され、人類は100年に及ぶ寄り道を余儀なくされてきた。

「ガン、エイズを治療させる究極のワクチンが握りつぶされた!?」
1995年にオーストラリアの医学博士チャチョーワ氏という人が発表したのですが、世に出なかった。
この考え方は抗生物質に依存しない動物の免疫反応を利用したワクチンのようです。

どんな悪性のがんに対して、小腸だけにはその攻撃に抵抗をするそうです、これは小腸にリンパ組織の小節があり、それが自らの免疫力を保護しているそうです。
知らないことが多いですね、HIV(エイズ)は人間にだけ感染するとか、馬、猫、犬などの動物も、人間のがんに対して抵抗力を持っているそうです。

「丸山ワクチン」は結核やハンセン病の患者がほとんどガンに侵されないことに気が付いて故丸山博士が開発したそうですね。
実際に末期がんの患者が治っているようです。
詳しくは本を読んでください。

youtubeに有ったケイ・モリズミ講演
http://www.youtube.com/watch?v=oVwrw6MDi1E

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その他   2009/12/15  

リスク減らす四つの習慣

特別な検査なしに分かる四つの生活習慣の良しあしが、主な病気のリスクを大きく左右するする
こんにちはつよぽんです

「やさしい医学レポート」という新聞の記事からです
特別な検査なしに分かる四つの生活習慣の良しあしが、主な病気のリスクを大きく左右するすることを示した論文が米内科学アーカイブに八月に報告されたそうです。

ドイツの中年男女2万3153人を平均7~8年追跡し、四つの病気(糖尿病・心筋梗塞・脳卒中・がん)を形2006人が発症していたことを確認した。
四つの習慣のうち、次に当てはまれば1点、当てははまらなければ0点で、各人に点数をつけた。

①喫煙したことがない
②肥満でない(キログラムの体重をメートルの身長で2回割った体格指数が30未満)
③運動を週3.5時間以上する
④健康的な食事(野菜、果物、全粒穀物のパンを多くとり、肉を少なくとる)

四つの病気全体のリスク低下は、0点の場合と比べて、1点が49%、2点63%、3点72%、4点78%。
4点の場合のリスク低下を病気ごとに見ると、糖尿病が93%で最も大きく、心筋梗塞81%、脳卒中50%、がん36%だったそうです。
これらのデーターは普段の生活習慣が病気の予防に大きく関係するすることを示しているそうです。

あなたはいくつ当てはまりますか?

私は④が少し問題が有るようですが、他は大丈夫そうです。

この写真は非電化工房を見学したときの「籾殻ハウス」です。
完成した写真はlこちらをご覧ください。

http://www.hidenka.net/architectures/momigara/index.htm


リスク減らす四つの習慣 その1

 

 

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その他   2009/12/14  

店舗火災身守るには(2)

部屋に入るなり天井を見ました、感知器が付いているのを確認しました。
こんにちはつよぽんです

金曜日に事務所の忘年会を開催しました。
予定の人数より少なかったですが参加された方は有意義な時間を過ごせたのでは無いかと思います。
設計者や施工者友人などで14人ほどでした。

部屋に入るなり天井を見ました、感知器が付いているのを確認しました。

万が一、火災にあったら火を避けて逃げるのは当然ですが、その時に煙やガスにも注意が必要だと書いています。
この記事には「木材や繊維などが不完全燃焼すると一酸化炭素(CO)ガスが発生する。
酸素は下にたまっているから背を低くして、鼻と口をふさいで出口を目指す。
湿ったおしぼりをとったおけば、口や鼻に当てると役に立つ」と書いてありました。
最近はおしぼりでなく紙ナプキンが出てきますね、忘年会の時にも紙ナプキンでした。

火災時に発生する一酸化炭素などの燃焼生成ガスについての論文HP
http://www.sonpo.or.jp/archive/publish/bousai/jiho/pdf/no_233/yj23308.pdf

総務省消防局では歌舞伎町火災の後、不特定多数の人が利用する施設が消防法令を守っていると認められた場合「防火セーフティマーク」を表示しているそうです。

より小規模な施設までが対象としているのは、東京消防庁が独自で出している「優マーク」だそうです。

店舗火災身守るには(2) その1

このマークが「優マーク」です

安全な施設かどうかの一つの目安になりますね。
忘年会でお店に入る前にマークを確認するのも良いですね。

 

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建築   2009/12/13  

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