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市民の力で太陽光発電

来年2月、市内第1号機となる「市民共同太陽光発電所」を稼働させるようです。
こんにちはつよぽんです
昨夜は皆既月食だったようですね。
残念ながら見損ないましたが赤銅色の月が見られたようですね。

川口市のNPO法人「川口市民環境会議」(浅羽理恵代表理事)が来年2月、市内第1号機となる「市民共同太陽光発電所」を稼働させるようです。
地域に根ざす「小規模・分散型の発電システムで、設置費用の 一部、100万円を寄付金でまかなおうと 奔走しているそうです。

太陽光パネルを設置するのは、市内で心身障害者地域デイケア施設を運営するNPO法人「ほっとすてーしょん」を(高橋千代子代表理事)の事務所棟の屋根だそうです。
施設全体の電力を賄い、さらに東京電力への売電も可能な出力3.5キロワット以上の発電システムだそうです。

>もう少し大きな設備が乗せれるような気がしますが、発電量は家庭並みですね。

年明けに着工し、2月下旬にはシステム点灯式をする計画だそうです。
同会議は今年6月、自然エネルギーの普及と環境学習の場づくりを進めようと、太陽光発電の推進に向けたワークグループを立ち上げ、検討を進めてきたようです。

県環境部によると、市民共同発電所は県内に3件あり、来年3月末までに川□市を含む2件が稼働予定という。

>一カ所はすでに稼働しているのですね、このような施設が出来ていることを広める必要がありますね。

同会議によると、費用は約200万円か見込まれ、半分は県からの補肋を充てる予定で、残りを1口千円の募金で賄う考えだだそうです。

グループでは、善意の積み上げでまずは1号機を稼働を実現させ、「2号機以降も視野に入れたい」と意欲を見せるようです。
問い合わせや寄付の申し込みは同会議(080・5699・1154)へ。

>たくさん出来ると良いですね

 

太陽光発電   2011/12/11  
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