はさみを使って窓ガラスを割る、風変わりな手口で空き巣を繰り返していた無職の男が、県警に窃盗などの疑いで逮捕されていたことがわかった。
日曜日に「事務所カフェ」開催しました。
都合で一組のお客様は来られませんでしたが山田君の話は面白かったです。
新聞に気になる記が有りました。
はさみを使って窓ガラスを割る、風変わりな手□で空き巣を繰り返していた無職の男が、県警に窃盗などの疑いで逮捕されていたことがわかった。
空き巣の小道具として使われることの多いマイナスドライバーなどの工具は、2003年の特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)の施行以降、不用意に所持できなくなった。
だが今回は日用品のはさみが代わりの道具として便われていた。
>ピッキング防止法とうい法律が出来ているのですね。
供述を元に裏付け捜査を進めていた県警は、愛知や神奈川などで合わせて2009年6月~昨年2月までの605件、計約1億16O万円の被害を確認したという。
県警によると、新見被告は窓ガラスの鍵の周囲のサッシにドライバーの代わりにはさみを差し込んでガラスにひぴを入れ、割っていたという。
調べに対し「ドライバーと違い、職務質問をかけられても、持っていて不自然じゃないので使った」と話しているという
>ガスライターを使ったりハサミを使ったり手口が単純な方が防ぎづらいですね。
「はさみ」がピッキングの道具に使われた今回のケースは、法の盲点を狙った手口だった。
専門家によると、空き巣などの侵入盗から家を守るためには。
それぞれが防犯意識を高め、複数の対策を講じておくことが重要だという。
こんにちはつよぽんです
昨日は「大寒」だったのですね、どうりで寒かったです。
県内で昨年1年間に発生した重要窃盗犯9042件のうち、空き巣などの侵入盗は約7割。
このうち約6割は、個人の住宅 が狙われていた。
警察庁の2012年の統計によると、一戸建て住宅の場合、窓から侵入されて被害にあうケースが最も多いという。
>ガラスを割ってクレセントで開けた方が入りやすいですね。
窓からの侵入を防ぐにはどうしたらよいのか。
専門家は、掃き出し窓に複数の補助錠を取り付けることを勧める。
錠をネジで窓枠に固定できるタイプ、なかでも鍵でロツクする型=写真=を選び、鍵を別の場所に保管しておくのがいいという。
ほかにも、ガラスが割れるのを検出し、警報音を発するセンサーも2千~5千円ほどで手に入る。
強度の高い防犯ガラスに取り換えるのも手だ。
いずれも絶対の防犯対策ではないが、侵入盗に時間と手間をかけさせることができる。
誰かに見つかる恐れがあるため、狙われにくいという。
専門家は「犯罪のプロは捕まりにくい方法を研究する。(はさみの手口が見つかったからといって)はさみを規制するのは難しい。規制できたとしても新しい手口が出てくる」と指摘。
「法律や警察活動に依存していては犯罪の機会は減らない。個人の可能な範囲で対策をしていくことが大切」と話している。
>最後は自分で考えたり探したりして防衛しないといけないですね。