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「脱出用ハンマー」準備を 台風シーズン、車水没で死亡例

「脱出用ハンマー」準備を 台風シーズン、車水没で死亡例

こんにちはつよぽんです。
新聞よりの情報です。
洪水になって車に閉じ込められた時に活躍するツールですね。

台風10号が最大級と言われています、水没の可能性も有るのでその時のツールです。

台風シーズンに入った日本列島。
水没した車の窓ガラスを割るための「脱出用ハンマー」を備えるよう、国土交通省がユーザーに呼びかけている。
昨秋は台風の水害で車内に閉じ込められて亡くなる人が多かったが、ハンマーを搭載した車はまだわずか。

>三角停止板は車に乗せていますが脱出用ハンマーまではまだ無いですね。

国交省の担当者は「ハンマーなしに水没した車から出るのは難しい。
いざという時のために準備してほしい」と話す。
関東や東北に大きな被害をもたらした昨年の台風19号では各地で河川が氾濫(はんらん)し、20人以上が車で移動中に大水に巻き込まれ亡くなった。
直後の台風21号や今年の九州豪雨でも、水没した車内で死亡した人が複数いた。
車が水没すると、電気装置が止まって窓が開かなくなり、車内に閉じ込められる危険がある。

>今の車は電動で動くものが多いですから

水圧のため、内側からドアを開けることも難しくなる。
車の窓ガラスは強度が高く、素手で割るのは困難だ。そこで、先端が針のようにとがっている脱出用ハンマーを使うことで割りやすくなる。
車に備える義務はないが、カー用品店やホームセンターで高くても3千円程度で買える。
ただ、ガラスを2枚以上重ねた「合わせガラス」はハンマーでも割れない。買う前にガラスの種類を確認しておく必要がある。
脱出用ハンマーを車に備えている人はさほど多くないのが実情だ。国民生活センターが6月に自動車ユーザー5千人にアンケートしたところ、79%に
あたる3959人が脱出用ハンマーを知っていた。
ただ、車に積んでいる人は876人で、全体の2割弱に過ぎなかった。
ハンマーを使ったことがある人も188人いたが、89人はガラスを割ることができず、106人は割るときに自分や近くにいた人がけがをしたという。
粗悪なハンマーも流通しているといい、国交省は性能や使いやすさを調べて、年度内に公表する予定だ。(贄川俊)
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その他   2020/09/05  
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