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本当にこわいのはわからないこと(1)

こんにちはつよぽんです

化学物質について気になる記事が有りました、るいネットより。

15年ほど前には600万種を越え、その後も年間約1000種の新しい化学物質が追加されている。

>どんどん増えているのですね。

ダイオキシンやホルモンかく乱物質(環境ホルモ)という言葉を聞かない日はありません。

世界各地の野生生物の減少や絶滅、人間では癌の増加や、停留睾丸や尿道下裂の増加、精子数の減少などが報告されています。

社会的側面でも、少年非行や学習障害など子どもたちの未来にとって懸念材料がたくさんあります。

一部の学者は異常行動や犯罪と環境汚染の関連を指摘しています。 

□化学物質の数 
化学物質は日々大量に作られ、その種類も膨大なものです。
今から15年ほど前には600万種を越え、その後も年間約1000種の新しい化学物質が追加されています。
よく使用される化学物質は1万~数万種程度と推定されています。
このような化学物質のほんどは、安全性が十分確認されていません。

>厚生労働省の室内空気化学物質(13化学物質)の指針値に含まれた物質が出ることが少なくなりました、

その代わり規制以外の新しい化学物質が出ます。

これはTVOC(総揮発性有機化合物量)の規制をしていないからです。

せめてこのTVOCを規制すれば今のように他の化学物質に変えることが難しくなるのですが。

2017年8月の新聞の記事

これを読むとTVCOの総量規制が難しいことが分かりますね。

化学物質   2018/11/29  
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