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脱プラ製ストロー、その代わりは? 世界で相次ぐ動き

こんにちはつよぽんです
世界的にプラ製ストローを使うのをやめる企業が多くなっていますね。

マクドナルドやスターバックスコーヒーなど、世界各地でおなじみの企業が相次いで使い捨てのプラスチック製ストローの廃止を
表明しました。

海の汚染を考えると使わないにこいたことはないですね。


コーヒーチェーン世界最大手の米スターバックスも7月、20年までに世界に2万8千以上ある全店でやめるそうです。
直接口をつけて飲めるふたを紙製にしたり、自然分解される素材のストローにするそうです。

日本では、ガストやバーミヤンといった飲食店を展開している外食大手「すかいらーくホールディングス」が今月、ドリンクバーで
プラ製ストローを廃止すると発表しました。
ガストでは12月末までに実施し、20年の東京五輪・パラリンピックまでに、グループのすべてのレストラン約3200店で廃止す
るそうです。

「廃プラスチックによる海洋汚染や漂着ごみによる海岸の景観の悪化は世界的に深刻だ。いち早く対応することが企業の責任だ」と説
明したいます。

街中で捨てられ川から海に流れたプラごみや、海に捨てられたプラごみが、紫外線や波で劣化して細かく砕ける。
5ミリ以下の微小な粒は「マイクロプラスチック」と呼ばれ、有害化学物質がつきやすいとされる。
魚や海鳥の体内から大量に見つかっており、生態系への影響が心配されている。

海に流れ出ているプラスチックは少なくとも年間800万トン。
マイクロプラスチックは回収が難しく、海にたまる一方だ。

>海だけでなく水道水にも含まれますから深刻ですね

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私たちは毎日プラスチックを飲んでいる

 

左下の写真はフィリピン・マニラ首都圏を流れる河川で、元々は運搬輸送などに使用されたりしていました。

当時の写真を見てみると綺麗な河川ですよね。

右下それが、工業汚染や不法投棄によって「死んだ川」となっていまいました。

  2018/09/25  
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